もしかしたら飽食がもたらす副作用。

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​​​

今や


​​まずいラーメン屋はない​​といってもいいぐらい


どこ行っても美味しいですね🤔



下手したらコンビニの生麺タイプのものや


冷凍タイプのものも


店で出してもわからないぐらい美味しいと思います😁







あくまで持論なんですが、



ラーメンが旨いと思える判断基準の8割は


​スープと麺​だけで構成されていると思ってます☝️




ですので、


その両者が美味ければ


普通の人なら大体旨いと評価するんじゃないでしょうか😬




ということで、


今や


どこのラーメンも基本美味いので、


もう一歩玄人寄りの人が


どこで評価するのかというと、


麺やスープ以外のもの…


つまり


本来なら脇役である


チャーシューやメンマ、


ネギなどが


どれぐらい食べ手の好みに合って、


美味いと思わせるかが決め手になるんだと思います🙄




ちなみにプロ級の食べ手になると


出汁がどうとか、


麺に使われている小麦がどうとか、


弾力が…とか、


そこまでこだわるんでしょうけど、


僕はそこまで玄人ではないので、


正直


出汁に何を使っているかとか、


どれぐらい手間かけて煮込んでいるかとか、


小麦はどこ産で、


水との割合は…とかは


一切分かりません😅




​​
なので、


普通の人にちょっとだけ玄人寄りの人にウケるラーメンの評価基準ということで


お話を進めさせていただいてます😊


ちなみに、


この前食べたラーメン屋のネギは


飛び抜けて美味かったです☝️



どこ産の何というネギを使っているかまでは聞きませんでしたが、


噛んだときのシャキシャキ感と


胃の中に入れた後に出てくるネギ特有の臭みもなく、


ネギを作った農家さんの手の込み方と


お店側の手の込んだ下処理を感じさせるネギでした😁






うどんで言うところの肉吸いのようなメニューで


スープとネギだけのネギ吸いというメニューがあっても売れそうな、


そんなラーメンでしたね😁


それともう一つ☝️


そのネギラーメンの価格が870円。



”ネギが山盛り入ってるんだろーな?”


ぐらいは想像もできるとはいえ、


その店のメニューの中で一番高いラーメンになってました。





​食べる前は


ネギが山盛り入っているだけのラーメンなのに、


”ちょっと高いなぁ…🙄”とは思いましたが、


結局のところ、


最高のネギを出されたので


食べ終わった後は”安い❗️”と感じました😬


今の日本は


だんだん貧しくなっていると専門家の人たちは言っていますが、


でもまだまだ​​飽食の時代​​です☝️



しかも


美味しいもの、


同じクオリティを維持しているものばかり世に出ているわけですし、


そんだけ同じクオリティのものを


しかも毎日食べていると


料理や味付けこそ違えど、


流石に舌も慣れてしまい、


麻痺してくるでしょうね🙄






結局、


今の日本人のほとんどが


多分意識していないであろう


8割方美味ければ評価は上々になるっていう現象は、


飽食になって久しい日本特有の副作用?


かもしれませんね😁



ではまた✌️​






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