コロナ禍で強制解雇.....!?!?

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本日は、二度と受けたくないアメリカ大使館での面接についてお話させて頂きますね。笑





...とその前に、今回私が『WEBデザイナーになる!!』という新しいチャレンジを始めたきっかけについて、少しお話させてください。



実はわたし、2020年より本格化したコロナにより、
強制解雇されてしまいました..........!!泣泣泣

2019年10月、長い事念願だった五つ星ホテルでの仕事が決まり、
毎日わくわくドキドキ!! 充実した日々を送っていました。

年子の幼い子供がいても、夢は叶えられる、自分の道は自分で切り開ける!
そう信じていました。

ところが、2020年3月頃から観光客の足は日に日に途絶え、観光客で成り立っているハワイのビジネスもほぼ崩壊寸前、ホテルも閉める事となりました。

やっと手に入れた夢の職を失い、さらには夫婦揃って仕事がなくなり、
2人の幼い子供を抱え、それはもう当時は絶望的でした。

しかし、このままではいけない。。。
というよりこのままではホームレスになる...!?
必死に色々調べ、自分なりに研究し、そして一つの大きな光、
大きな希望との出会いを果たしました!!
私がデザインの道に進み始めたきっかけ、想いについてはまたじっくりお話させて頂きますね✨





さてさて、お待たせ致しました大使館面接のお話に戻ります!



いやーーーーーーーーーーーーー、これが私、何度泣いた事か。



......なぜって、面接は一度で受かるから、練習通りにやれば大丈夫!
と何度も言われていたのです。

確かに確かに、一度目の面接の日、面接官に聞かれた内容は準備した通りのもの。

少し余裕さえ感じながえら、すらすらと練習通りに回答を始める私........


その瞬間、バンッ!!!と書類に押されるやたらうるさいスタンプ。

そこにはDENY(拒否、否認などの意)の文字が.......................





ん❔❔❔



ただただ今も覚えているのは、ショックとパニックによる自分の鼓動の速さ。

すぐに代行会社に連絡。
代行会社の担当の人も、今までになかったケースでびっくりしているとの事。(私はそれを聞き、恥ずかしさでびっくり。笑)

早速翌日から、担当の人を相手に面接の猛練習。
担当の人も、私では不安なので💦と、彼女の先輩が練習に付き合ってくれたっけ。(そんなに稀なケース😨?!)



二度目の面接は、一度不合格になった焦りと、
練習を沢山したというプレッシャーにより、人生最大の緊張具合。

正直、ここで何もお話ができないくらい、本当に何も覚えていないんです。笑

唯一覚えているのが、また“バンッッッ!!!”の音....。



そこからどうやって家に帰ったのか記憶がないくらい、
ショックでたまらなかったです。

沢山泣き、また練習をし、最後の面接に挑みました。



不思議なもので、三度目の面接官様のお顔だけは、ハッキリと覚えています。

あの方のおかげで、今私はここにいると思っています。

ありがとうございます。





最後に、余談ではありますが、大使館面接で二度も落とされてしまうのは、
ごく稀との事です。

代行会社の方は、ただただ運が悪かっただけ、と優しくフォローしてくださいました。

これから大使館面接を受けられる方、ぜひ怖がらず、自信をもって挑んでくださいね!!!







次回は、『いよいよハワイへ✈』








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