アニマルコミュニケーションの話#1

記事
占い
こんにちは、おとふです。

アニマルコミュニケーションを切っ掛けに、スピリットアニマルオラクルカードを使った占いを始めました。
ココナラブログでは、主にアニマルコミュニケーションの話を書いていこうと思います。
というのも、アニマルコミュニケーションの話を他のSNSに書く勇気がなかなか出ないのです。
動物と話せます! なんて言ったって、大多数の人から白い目で見られるのが関の山ではありませんか。
やってる側からしても「ですよねー✨」と思うところがあります。
※動物さん達とのお話はちゃんと出来ますよ!

非科学的であることは理解しているので、信じない人に押し付けることは出来ません。
せめて「そういったこともある」と理解頂ける方が多いところでやってみることにしました。


我が家では蛇を飼っています。
ペットスネークの筆頭、コーンスネークでした。
蛇というと、どうしても見た目が受け付けない、危険、気性が荒いというマイナスなイメージが多いかと思います。
コーンスネークは無毒で温厚と、マイナスイメージの幾つかが無い子たちです。
気性に関しては、人と同じで個々の差がありますが......。

私がアニマルコミュニケーションを始めたのは、
我が家で生まれたコーンスネークの子を、どうしようもない病気により3歳で看取った事でした。
その子の病気が発覚する前から興味はあったのですが、なかなか踏ん切りがつかず、習ってはいなかったのです。
病気の時も、病気で苦しい時に話してどうするのかと思い、習うことを控えていました。

アニマルコミュニケーションを習い、自分で聞くことはしませんでしたが、占い師さんにその子の話を聞いてもらうことはしました。
その占い師さんはアニマルコミュニケーションをご存じないようでしたが、飼育環境やその子が水に入るのが好きな事等、お伝えしていないことを次々に言い当てられる方でした。

そうして、占い師さんを通して聞いたその子の言葉は
「ちょっと先にいくだけ」
でした。

その子なりの気遣いと慰めだったのでしょう。
お医者さんからもさじを投げられ、平均寿命の半分にも満たずに死ななければならない子に言われて、穏やかではいられませんでしたが。

病気にかかった時に「これは助からない」とわかっていたそうです。

蛇では恐ろしく珍しいことに、呼ぶと1cmずつ近寄ってきてくれる子でした。
ちゃんと呼ばれているのは理解していたし、私が笑顔になるのが嬉しかったそうです。
(呼ぶと可愛い子が寄って来てくれるのですから、そりゃあ笑顔になりますよ)
私から可愛いねと言われるのも嬉しかったし、撫でられるのも嬉しかった。

だから、もう一度私のところに行く。
そう言ってくれました。


どうあがいても、どうにもならない。
本人はもう受け入れてしまっていて、私も受け入れるしかありませんでした。
それからただ見守ることしかできない時間が過ぎ、看取った後の事です。

もう一度来てくれると言っていたのだから、もう一度会えるはず。
いつぐらいかしら? ちゃんと会えるかしら?
と、それはもうルンルンで再び同じ占い師さんを訪ねたのです。

そうして言われた一言がこちら。


「魂の格が上がって、おつかいになりました」


何故だ……。

帰ってくるって言ったじゃん!
とってもおめでたいことではあるのだけど!
帰ってくるって!
言ったじゃん!!

これは当分帰ってこないじゃないか。おめでたいことだけど。
当分会えないじゃないか。応援するけど。

しょうがない


そうだ、
アニマルコミュニケーション 習おう


こうして、やっっっとアニマルコミュニケーションを習ったのでした。

その子は今、楽しくお使いをしています。
色んな所へ行って、いろんなものを見れるのが本当に楽しいようです。
どんな方からお使いを受けて、どんな所へ行って、何をしているのかは勿論聞きました。
あちらは、雲と空でできている、明るくてとても綺麗なところでした。

その辺りははまた、次の機会に。


スピリットアニマルオラクルカードで占いをしています。
これはどうしたらいいの?
今何が問題なの?
とにかくアドバイスがほしい
そんな方にお勧めです。

アニマルコミュニケーションは来年3月にココナラにて出店予定です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す