他人に嫌味を言われた時の対処法

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コラム
他人に嫌味を言われた時。

よく、
機嫌良くいましょう。
自分の機嫌は自分で取れば、
嫌味を言われなくなる。
気にならなくなる。

とスピリチュアルな世界では言われています。

確かに、
正論だと思います。

心地よくいること。
機嫌良くいること。

しかし・・・・。

私にはできませんでした・・・。

機嫌よくいても、
嫌味やマウントを取られたら
一気に急降下。

私は結局ダメなんだ・・・。

その繰り返し無限大♾️ループに陥っていました。

そんな時、
面白い話を聞きました。

斎藤一人さんのお弟子さんで、
まゆみさんという方の動画を見ました。

機嫌良くいること、
はもちろんですが、

「上機嫌」でいることが重要とのことです。

エネルギー的に相手より「上」の方で「機嫌良くいる」
上機嫌でいる。

というように捉えました。

嫌な人と同レベルだと、
嫌味やマウントも真に受けてしまいます。

相手より上の方で上機嫌になると、

自分がエネルギー的に「上」なので、

エネルギー的に「下」にいる人の
嫌味は「かすりもしない」のです。

いくら「下」から嫌味を言われても、
自分は「上の方」にいるので、
自分には届かない・・・・。

上機嫌。

上の方で機嫌良くする。
上機嫌。
上機嫌。


例えば、3歳児が「ばーか、ばーか」
と言っていても、

まぁ、3歳児だしな・・。
程度でスルーするでしょう。

その程度まで、
エネルギー値を上げて
機嫌良くする。

それが上機嫌。

相手より上の方にいるので、
全く届かないし、
かすりもしないし、
何もならない・・・。

むしろ
可哀想だな・・・。
こんなことでいちいち嫌味を言うなんて、
自分で自分の機嫌も取れない、
可哀想な人なんだな・・・。

と慈悲の心すら生まれていきます。


上機嫌でいる。

上の方で、
鳥さんのような高い目線から
機嫌良く相手を見る。


イメージで構いません。

少なくとも、
他人からの嫌味やマウントを
「真に受けて落ち込む」
ことは少なくなります。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
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