苦しみを終わらす。

記事
コラム
過去を振り切って、手放そう、
苦しみを終わらす。


物を捨てること、
断捨離、
ミニマリスト。

昨年の今頃は
部屋の中の不用品を捨てる事をしていました。

最初はただの好奇心で始めました。
昔、断捨離をして、少しばかり変わったから。
またやってみよう!
って思ったのです。

コロナ禍の中、
部屋のお片付け目的でした。

しかし、

「物」を捨てることで、
手放すことがいかに難しいか、
自分がどれだけ、自分を痛めつけていたか、
無意識に執着していた事を
知りました。

断捨離はあくまで入り口です。
運気が上がるとも言われています。

現実的には、
不要な物を捨てて、
本当の自分に気づき、
運気が上がるように行動してしまうのです。

運気を上げる事は、
自分の中の黒い部分に気づいて
捨てること。

気づくことで、表面に現れるので、
一見「悪い現象」に見えます。

今の自分の状況、
「休職」
表面上は

運が上がっているようには見えないでしょう。
むしろ、崖っぷちのように見えるでしょう。

このことは、自分に課された課題だと思ったのです。

休職せざるを得ないように
仕組まれた理由が、
少しずつわかってきたのです・・・。



手放すことは、難しいという試練

休職をして、
ハラスメントからも逃れられました。

フレネミー
(上辺は良い人だけど、中身は人を侮辱するような人)
からも逃れられました。

しかし、
「嫌だ」「モヤモヤ」
といった感情からは逃れられませんでした。

本当は嫌なのに、
「私は無能だから怒鳴れらて当然」
「私は何もできないから利用されて当然」
と思っていました。

長期に渡り
我慢していて、
利用されることも当たり前になり、
最初は気づかなかったのです。

我慢しないと生きていけれない、
お給料がもらえない。
と思って、いました。

休職して、物理的に離れた後も
頭から追い出すのもとても時間がかかりました。

やっと、離れられた。
という時に、さらに試練がきました。

再び、フレネミーに遭う



なんとか、離れられた、
もう、安全だ。(物理的に)
と思ったときに、
また新たなフレネミーさん登場です。

気をつけていましたが、
私自身は、メンタルがやられてるので、
いわゆる「無能」です。
判断力が低下している状況です。

フレネミーは
一見いい人に見えます。

しかし、何かが違う。

親切に見えても、

軽く扱われている。
利用しようとしている。
都合よく使われてるな。

なぜか、友好的で謎。

と、強く感じました。

この感覚、どこかで体験した。

「フレネミー」だ。
これは、あんまりいい人ではないな。

と感じてしまったのです。

フレネミーたちは、
話が通じません。
共感能力が無いので、自分が悪いと思いません。

昔は「フレネミー」という言葉を知らなかったから、
わからなかった。

しかし、何か違和感がある・・・。
「でも、いい人だし・・・。」
という、どこか情に脆いところに
つけ込まれたのでしょう。

大体、フレネミーの周りには、
離れられない条件、「お金」
がまとわりついています。

だから、余計に離れられない。

だから、思い切って、振り切ろう。

自分に合わなければ、即手放し、即行動

前回と比べて、
「フレネミー」という存在を知っていても、
なかなか、気づきませんでした。

直感を信用しました。

やはり、「お金」が絡みました。
勿体無いっていう思いもありました。

でも、
これを振り切らないと、
また、自分が傷つく。
無駄な時間ばかりが経ってしまう。

その環境を断ち切らないと、
自分は変わらない。

もう、このサイクル
終わらそう。

違和感は正しいって知ってたじゃない。

今の状況や、場所にこだわる必要はない。

フレネミーからの学び

これからも、
フレネミーさんに遭うでしょう。

自分の大事にしているもの。
今回は「お金」と一緒にやってきて、
私を試そうとするでしょう。

しかし、

長い目で見て、
リスクの低いものはなんだろうか?

巷でよく言われている、
下記のような言葉。

このことがばっちり当てはまりました。

学び
・長期的に考える。
・「損切り」は早くする
・最後は直感

試練から得るもの
自分の本当に大事にしている事が再確認する時期
いわゆる、自分軸。

知識を得る

結果的に
「損切り」は少し遅かったですが、
手遅れにはならなかったと思います。

また、
事前にフレネミーやマニュピュレーターの
知識を得ていたことも
早めに助かった要因でした。

この存在を知らなければ、
いい人じゃないのに、
いい人と信じ込もうとしたり

話してもわからない人は
この世いる。

ということを
知らなかったでしょう。


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