金運には「キッチン」が重要、仕事運を司る

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金運には「キッチン」が重要、仕事運を司る

コンロまわりと換気扇

焦げつきがない状態が大切だそうです。
油汚れは「火毒」を生み、お金がすぐに消えてなくなるような衝動買いを誘発してしまとのこと。焦付きは悪い「火」の気を生みます。

ファンの油汚れも同様で、悪いお金の流れを回してしまい、
汚れていると金運がダウンするだけではなく、人間関係が悪化します。

コンロにカバーをつけない方が良い。
取り付けるよりもコンロを使ったら、
その都度周囲をサッと拭くのがよいとのこと。
キッチンには何も置かない

キッチンはなるべく何も置かずに、鍋や調理器具、調味料なども、
見える場所に出しっぱなしにしているのはNGです。



油汚れや焦げつきは、悪い「火」の気を

赤は「火」の気を持つ色なので、
キッチンでは使ってはいけないNGカラー。金運が燃える・・・。



ゴミ周り

金運は悪臭を嫌うので、ゴミ箱は、フタ付きのものがベストだそう。



三角コーナーを置くと「いつも生ゴミがある状態」を作り出してしまうため、できれば置かないほうが良いそうです。ゴミはその都度捨てて、ゴミ箱自体をこまめに洗うことが大切だそうです。

冷蔵庫はお財布の中と繋がっている

冷蔵庫の上に電子レンジはだめ。これ有名ですよね。
これは金運に多大なダメージを与えます。

電子レンジが発する強い「火」の気と、
冷蔵庫の持つ「水」の気がぶつかり合って、一瞬でお金がなくなってしまうようです。

また、冷蔵庫とお財布の中身は繋がっています。
冷蔵庫の中が臭いとか、賞味期限が切れた食べ物が入っているというのは、
お金が去ってゆきます。

定期的に、冷蔵庫の中身を空にして、
掃除をするなどこまめな手入れが必要となります。

賞味期限の切れた食べ物を「ポイっ」と捨てるのではなく、
本当にごめんなさいの気持ちを持って捨てる必要があります。

そうしなければ、買ったものの倍の値段の支出があるといわれています。
賞味期限切れの食べ物を捨てるのであれば、臨時支出を防ぐために、
他人の為にお金を使う。プレゼントをしたりする。
そういったことで予防をします。

食べ物は大事。そして、賞味期限が切れた物を置くというのは、買い物の計画がたてれず、散財をしてしまうそうです。



キッチン用品(プラスチックは使わない)

収納アイテムは陶器かガラス製。

・米びつ(ガラス製のものを、米は常に入れておく必要があります)
・まな板(木製のものを利用、金運のベースとなります。

プラスチック製品はできる限り排除しましょう。
完全に排除できない場合は、引き出しの中や扉の中など、目につかない場所に収納しておくといいそうです。



収納

コンロの下の収納スペースには、「火」の気を持つアイテムを収納するのが正解だそう。たとえば調味料やパスタ、米、サラダ油やオリーブオイルなどの油類は「火」の気なのでコンロの下に収納。「水」の気を持つシンクの下に置くのは良くない。
食べ物の生命力が弱まってしまうそうです。

「水」に属するシンクの下には、鍋やボウル、買い置きのミネラルウォーターなどを収納するのがいいそうです。

環境


五行のバランスを整えることが、悪運を退ける鍵になルそう。
そこで「土の気」です。
「土の気」は、「水の気」と相剋の関係(打ち負かす関係のこと)にあり、
大地を表す生命の源と言われていますので
、家族全員を健やかに守ってくれます。

シンクとコンロの間に小さな観葉植物を置くことで、
「水の気」と「火の気」ぶつかりあうのを緩和してくれます。「土の気」を持つ陶器に入ったのものを選べば、より効果的。

風水の中でトイレとはどういうご利益があるのか?

風水とか知らなくても。トイレ掃除は開運などとよくいわれているから、
何だかよくわからないけど、綺麗にしなきゃいけないところって感覚ですよね。
その通り、とにかく綺麗にしておく場所です。

そして、金運、健康運に影響がでてくる場所です。

トイレの臭気が、悪運をよび、負の連鎖の原因になるそうです。
特に、金運、健康運、子供の成長、子宝、仕事運にも悪影響が。

これ、もはや全部ですよね・・。人間関係とは書いていませんが、
そのうち影響がでる事でしょう。

トイレの神様

トイレの神様はいました。
烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)さまです。

財運を上げてくれるご利益のある神様。
トイレの空間をキレイに保つように、こまめに換気をしたり、
セージやお香を焚いて浄化するのが良いといわれています。

またお清めの作用がある盛り塩を置いたり、
観葉植物や生花を飾るのも良とされています。

そして、烏枢沙摩明王は炎の神様でもあります。
不浄なものを烈火のごとく浄化してくれるということで、
浄化や開運のご利益もあります。

このことより、
烏枢沙摩明王様は「この世の不浄なものを浄化する力」
があるとされており、
昔から寺院のトイレなどに祀られていました。

古代においては、便所はは怨霊や悪魔の入口だと考えられており、
烏枢沙摩明王を祀ることで、
不浄なものが侵入してこないようにしたといわれています。



トイレを掃除する時の心得

物を生かす=トイレには神様がいると思い丁寧に綺麗にしてあげること。
そういう意識があれば、自然と物には気がやどるという思考になる。

烏枢沙摩明王様は「この世の不浄なものを浄化する力」があるので、
身体のエネルギーの流れや運気がよくなり、
良い出来事が舞い降りてくるというわけなのです。

そしてトイレを掃除をすることで
「徳」が積めるといわれています。
日常的な例えで言うならば、
ポイント制みたいなものといわれています。



掃除道具や掃除の方法について

掃除道具が汚くないか?チェックする。

汚い掃除道具で掃除をしていると、
掃除の効果は出ずどんどん運が悪くなってきます。
ブラシなどを綺麗に保ったり、こまめに交換をします。

トイレは素手で掃除をしたほうが良いという説が有力ですが、
特段、素手でやる必要がなく、ブラシでも良いとのこと。

大事なのは、トイレを綺麗にさせていただくという気持ち。

お読みいただきありがとうございました。
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