物を捨てる基準4選

記事
コラム
物を捨てる基準4選
「エッセンシャル思考」
「SINGLE TASK」
「ThinkClearly」
「がんばらない働き方」

これらの本当読んできました。


捨てる基準はなんですか?
1年以上使っていないものとか、
気に入らないものとか、
貰い物、いつか使うと思っているもの、
コレクションなど、色々なことが言われています。

今回は、
人気のビジネス書を参考に
捨てる基準と捨てた事によって
得られたものを比較してみました。

ビジネス書のまとめかつ、
ロングセラーのものばかりなので、
真似しないわけにはいきません。

そして、捨てたことで、
得られるものを
それぞれの本より該当箇所を要約しました。



捨てる基準

エッシェンシャル思考

絶対Yesと言えないのであれば、
すなわちNo。

本質的な物だけ集中する
他は捨てる

大多数のものは無価値である。
と著者は述べています

自分で優先順位をつけなければ
他人の言いなりになってしまいます。
そして規律なき拡大は失敗になる。
(少しの例外も受けない)

洋服を捨てる基準の例え
大好きか?
すごく似合うか?
頻繁に切るか?
今お金を出して買うか?→当てはまらなければNO



SINGLE TASK

仕方なくやっているものは捨てる

重要な事を選べば、
常に満たされた気分になります。

自分を優先する事で満たされた気分になり、
結果、周囲も
あなたといることで幸せな気分になります。



Think clearly

それがくだらないものかどうか確信が持てないとき、
それはくだらないもの。

ウォーレンバフェットの
ビジネスパートナーであるチャーリーマンガーは
「素晴らしい何かが見つかる機会なんて
そうそうあるものでは無いだから
頼み事の90%断ったとしても
チャンスを逃したことなんてまずならない。」

「賢くなろうとしたのではない、ただ愚かなことを避けた」

自分の人生に集中=自分の幸せに集中することが大切です。

がんばらない働き方 

インパクトがあり学びのあることに集中

頑張りさえすれば、評価される時代は終わりました。
だからもうがんばらないでください。

頑張ると言うことは、主体的にやると言うより、
忍耐や努力をしますという宣言に聞こえてならないと言うこと。

また、なんでもかんでも「がんばります」
ということで思考停止している事を
指摘しています。



捨てて得られるものは自信


決断力がつき自分でコントロールしている感覚がつく=自信
余裕が生まれる

エッセンシャル思考

集中しなければ、
集中せざるを得ない一人の時間や、
本を読んで視野を広げ、
別の思想に触れる。

客観的に物事を見たり、
判断するには、
ぼんやりとした頭では判断を間違ってしまいます。

余暇には健全な遊びをしてストレスを軽減したり、
リフレッシュ後や気づかなかった選択肢に
気づいたりすることができます。

自分で決める。自分でコントロールしている感覚が必要。
自分はこんなに頑張っているのにと考え他人のせいにしがちです。

たった一つのことしかできなければ、自分は今、何をやるのか?

SINGLE TASK

大半の人は環境に身を負かす方が楽なので、
安易な道に流される。

今の自分の中で最も大切な事を決め、
責任を持ってやり遂げる。
大事な事に集中し、
フロー体験が得られるとシングルタスクになる。

Think Clearly

自分で選び取ることができる

がんばらない働き方

余裕ができれば、
自分にとって価値の高い仕事を
見極め取り掛かることができる。

とめ

「とりあえず」「仕方なく」「しぶしぶ」は捨てる。
これらを自分自身で選択し、
捨てると決めることで、
決断力や自分でコントロールをしている感覚が得られ、
自身につながります。

ここまでお読みいただき
ありがとうございました。

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