ホーチミン、クアラルンプール、シンガポールのサービスオフィス

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ビジネス・マーケティング
先週まで二週間、ホーチミン、クアラルンプール、シンガポールのサービスオフィス市場を見てきました。
各都市とも利用料金は値上がり傾向、特にホーチミン、シンガポールは顕著、
シンガポール>ホーチミン>クアラルンプール、という順番に料金が上がり、シンガポールは今東京以上になっています。
どの都市でもオフィスの利用率が高く(90%以上が多い)、時間をかけていると直ぐに決まってしまうという状況ですので、日本企業はこれまで以上に迅速な決定判断することが求められています。

ホーチミンでは利用企業の殆どが外資企業、クアラルンプールでは地元マレーシア企業の利用もあり、シンガポールでは多くのシンガポール企業の利用が目立ちます。日本企業も各都市で利用は増えていますが、未だ少数派(中国、韓国企業よりも少ないです)。
日本企業はサービスオフィスを知っていて利用しないのではなく、知らずに利用していない事がまだまだ多いように思われます。

クアラルンプールで、サービスオフィスを利用している日本企業と話しました、、
<進出時にオフィスを探し契約するのが予想以上に情報が無く大変だった>
<現地法人設立前に、日本法人、個人でオフィス契約出来ると知らなかった>
<サービスオフィスを紹介、契約迄無料支援してくれる専門家がいると知っていたらオフィス探しの手間と時間が半分以上省けた>

こんな感想を述べる企業さんにはこれまでも多く出会っています。
今後アジア進出、拠点オフィスをお考えの皆様、慣れない海外(アジア)でのオフィス探しは、ぜひお任せいただき、皆様は本業に集中いただければと思っております。
お気軽にココナラよりご相談下さいませ。









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