カウンセラー勉強日記#1 カウンセラーになるために大切になこと

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はじめまして!るべと申します。

私は、クラシック音楽の世界で演奏家として活動したり、音楽を教える指導者として社会人から中学生、高校生と幅広い世代に向けて音楽を教えています。

そうした中で、誰かに悩みを相談をされることが多くあり、今の自分の経験だけでなくもっと専門的な知識を身につけて一人一人の悩みに寄り添いたいと、心理カウンセラーの勉強をはじめました。

ここでは、自分がカウンセラーとして成長していく記録を日記のように付け、日々の学びを綴っていきたいと思います。

カウンセラーになるために大切なこと


ということで、心理カウンセラーの資格取得に向けた勉強のはじまりです。

まず、カウンセラーになるために大切なことは何か?と教科書を開いて書いてあったのは、自分自身を理解することだそうです。

私は、専門的な知識やカウンセリングの技術かと思っていました。
そしたら、どうやらそうではなく、自分自身を理解することだそうです。

なるほど!そうなのか。

まずは、自分自身がどんなん人間なのかということを改めて理解するということが大切ということを学びました。

長所と短所を書き出してみる


ここで自分の性格(長所と短所)をノートに書き出してみることにしました。

いつもは長所をガンガン伸ばすような考えですが、短所に目を向けるのも大切で、仮説を立てて検証することはあっても、あたかもその仮説がそうであったように思ってしまうところがあるのは気をつけたいところ、また苦手な場面にとにかく弱いというのは音楽面でも生活面でも「だよね!」と思うことがあり思わず笑ってしまいました。

私にとっても苦手な場面、
・音楽面ではソロを弾くこと
・日常面では別れ際
です。

共通点として幼少の頃からの吃音が関係しているのですが、学生の頃、人前で弾くことの緊張が人前で喋って吃って笑われた経験と重なってしまい舞台で震えるようになってしまったり、別れ際の「じゃあまたね!」みたいなやつの時に、たまに言葉が出てこなくてなんか急にぎこちなることが多々あります(だから意外とマスクがありがたかったりする)

こうして自分のことを書き出してみると、ふと心が軽くなるのが興味深かったです。

音楽指導にも繋がることがたくさんありそう

こうして勉強をはじめていくと、音楽指導に繋がることもたくさんあると思いました。

まだ、たくさんあるといったような部分でしか捉えられていませんが、これから学びを深めていく中で共通点を見つけ、抽象化させ音楽活動にどう転用できるかも考えていきたいと思います。

それでは、また!
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