夏へ

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コラム
汗が滲む。目に入って少し痛い。そんな14:00を過ごす

思い出すのはいつだってこの季節だ。

プールに差し込む微生物のような光。

甘いスイカと煙の匂い。BBQだろうか。

鳴り響く蝉の声。嫌になるほど聞いているというのに…

夏の災禍に見舞われて私は今日も過ごす。

それは誰のためでもない、自分のためだ。

自分に、そして他人に正直であれ。自分に嘘をつくな。

夏はまだ始まったばかりなのだから。
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