前の仕事を辞めてから毎日近所を散歩しているのですが、忙し過ぎて余裕がなかった頃には気づかなかったきれいな季節ごとの花々、日によって異なる夕焼け空を見かける時間が多くなりました。
少し前にはこんなに大きくて美しいアゲハ蝶が目の前にとまっているのに気がついて、驚かさないようにそーっと近づいて何枚も写真を撮りました。
そこで何をしていたのかよくわからないのですが、このアゲハ蝶は全然逃げなくて、15分ぐらい経ってから見に行ってもまだ同じ場所にいて。
ちょうど今の仕事を始めようと考えていた時だったので、何か意味があるのかな?と調べてみたら、蝶は世界中で縁起が良いとされているそうで(悪い意味の記事は無視。笑)、風水では『喜び』を、キリスト教では『復活』を、ギリシャでは『愛する亡くなった人の化身』を表わす存在とされ、アゲハ蝶はとくに『運が良い方向に向く』ことを知らせると言われているのだとか。
迷信とか信じない方ですが、こういう嬉しいことは信じようと思えます。
このブログを見られたみなさまにも幸運が訪れますように・・・。