収納用品の選び方③いろいろなタイプ

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こんにちは。


収納用品の選び方、前回は「私と収納用品の関係」を通じて、あなたはどんな収納用品を求めていますか?というお話をしました。

今回は、参考事例特集です。

【タイプ1】

・私は、ざっくりした収納が得意です。大きめの箱にポンポン同じ種類のものを入れていけば、なくなることもないし、便利です。片づけるときも「この箱の中にある」くらいの情報で探し出せるので安心感があります。

・逆に、細かく区切ってある収納は苦手です。下着類を1枚ずつ入れる升目状の収納を買いましたが、戻すのが面倒で引き出しの上に山にしてしまいました。

・色別や素材別で分けると、使いやすいです。洋服は色別に掛けて収納してあります。キッチンの調理器具も素材別(木、金属、シリコン、など)にざっくりわけてあると使うとき楽です。

・不透明の収納用品に入れると、中に入っているものはなかったことになりがちです。賞味期限が過ぎてたり、ダブり買いしたりしてしまいます。特に食品や日用品のストック類は透明の収納用品を使って管理することで、一目見て在庫がわかるのでかなり楽になりました。

→ざっくり収納が得意なので大きめのBOXが向いている
→乱雑になりすぎないようにワンアイテムワンボックスを心がける
→色、素材別のわけ方が得意
→収納用品は透明化半透明で中身が見えるものがよい


【タイプ2】

・自然素材が好きで、カゴや木の箱が並んでいる様子を見ると落ち着きます。形が違っても、素材が似ていれば気になりませんし、それぞれに味があってまたいい感じです。
お手入れするのも楽しみの一つなので、陰干ししたりオイルで手入れしたりするのも好きな時間です。

・収納用品は使い方を工夫するのが好きです。例えば書類用の収納用品を洗面所で使ったり、冷蔵庫用の収納を下駄箱で活用したり。使い方を思いついたときはほんとにうれしくなります。

・手のかかる自然素材も好きなのですが、便利なものも好んで使います。ジャバラ状のたためる書類ケースは、書類の管理に便利で愛用しています。

→カゴなどの自然素材の収納用品が好き、管理も楽しい。
→オリジナリティあふれる使い方が好き
→便利な収納グッズも使いこなせる
→自分の好みに応じて、自然素材と便利グッズを使い分けする
→自分なりのルールを明確にして意識すると片づけやすくなる


【タイプ3】

・なにより美しい収納が好きです。見ているだけで毎日うっとりするような収納になるのなら、多少の使いにくさには目をつぶれます。

・隠す収納ですっきりさせたいので、収納用品の色は白で統一しています。中身が見えないので、カラフルなモノ、細かいものをたくさん入れてあっても気になりません。

・モノを出すときは、感覚でひょいと出せますが、戻すのがちょっと苦手でした。が、表面に写真を貼ることで戻しやすくなりました。文字で書くよりも、写真やイラストなんかの方が戻しやすいです。素敵なデザインラベルなんかも好んで使いますが、文字を読むというより単語の長さや全体の腑に気で判断している気がします。

→機能より見た目重視。その分の手間は惜しまないので、管理が楽になるようにモノは少なめがよい
→隠す収納が好き
→収納用品のいろは白で統一
→文字情報よりも直感的な色や形デザインの方が得意


今日はいろいろなタイプの方の収納用品のお話をしました。

こうやって見てみると、人によって本当に様々ですね。

あなた自身に近い意見はあったでしょうか?

自分と向き合うことで、片づけってどんどんやりやすくなっていきます。
ぜひ、この機会に「自分に合った収納用品」考えてみてくださいね。

次回は、こういう人にはこの収納用品がおすすめ!

というお話をします。


それでは、かたづけで楽しい暮らしを!
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