怒りや憎しみの感情も愛への通過点♪

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こんにちは、つきはです。
今日はネガティブな感情も肯定できるような記事を書いてみたいと思います🌟

先週の記事では
・問題と向き合わない
・私たちの本音は「愛」ですよ~
ということを書きました。


かんたんに振り返ると、
「・問題と向き合わない」とは
ネガティブな思考に気づいたらすばやくその意識をそらす(違う捉え方をしてみたり全く別のことを考えたりする)ことで
ネガティブな勢いを止めること、

「・私たちの本音は「愛」ですよ~」とは
ポジティブな捉え方やポジティブな勢いを増していくこと
(自然とネガティブな勢いが止まる)
です。



これらの方法を試してもネガティブが止まらないことがあります。
それでもできることはあります。

エイブラハムの言葉に
「復讐のパーティーを開きましょう」という言葉があります。
復讐の感情をしっかり感じたり
肯定するアドバイスです。


今までの真逆じゃん!
と思われるかもしれませんが

感情の階段を上っていって
愛へとたどり着くために
怒りの感情が通過点となることがありますよ、
ということなんです。

エイブラハムの感情のスケールです。
Emotional Scale 1.JoyAppreciationEmpowermentFreedomLove 2.Passion 3.EnthusiasmEagernessHappiness 4.Positive ExpectationBelief 5.Optimism 6.Hopefulness 7.Contentment 8.Boredom 9.Pessimism 10.FrustrationIrritation (1).png

これは今の自分と本来の自分(愛の存在であるあなた)との距離がどれだけ離れているかの指標です。
一番下が一番気分の悪い感情、
現実に引き寄せるものもネガティブですよというサインです。

いい人やいいことを引き寄せたかったら
感情のスケールの上を目指しましょう。


この表をざっくり見てみると
一番気分の悪い感情は
自分を責めるような感情です。

少し上の感情は
復讐、怒り、非難など
他人を責めるほうに行っています。

イヤな感情であることには変わりないですが
最悪な気分よりは実は少しましなんです。



怒りの感情が止まらない時は
愛にたどり着くために
自分を怒りへ導いているんです。

「復讐のパーティーを開きましょう」というアドバイスは
決して相手を害することを助長しようとしているのではなく
自分の感情を肯定しましょうということです♪

自分が幸せになるため、愛に行くための通過点として
素直に感情を感じていいのだということ。

キレイな感情だけでなく
今の自分の感じ方を評価して
自分にYES!いいねしてあげる。



相手だけが幸せでうまくいっていて
自分はダメでうまくいっていない

あの人には価値があるけど
自分には価値がない

という考えは間違っているからこそ
怒りが湧きます。
(逆にそんな考えを受け入れてしまうと感情のスケールの一番下、無力感に行ってしまいます)


だって、本当は自分には価値があるのだから。
無力ではないのだから。

私は正しい!
私には価値がある!

としっかり叫んでください。

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そして、あくまで怒りは通過点であるということ。
何週間も、何か月も続くネガティブ
憎しみや怒りが湧いてくる時は
人を批判する感情に慣れてしまっています。

何よりあなた自身がしんどいですよね。
そんな時はひとりよりも誰かと一緒に考えるほうがいいかもしれません。ご相談しに来てくださいね🌟

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