つきはです。
子育てについてです♡
他の人間関係でも当てはめることができるのですが
「お子さんのネガティブに反応しない」
ことって大切です。
エイブラハムは人間関係でとるべきスタンスとして
①I'm not responsible for the way you feel.
「あなたがどう感じるかは私の責任ではありません。」
②I really really want you feel good.
「あなたが良い気分になることを心の底から望んでいます」
と言っています。
①I'm not responsible for the way you feel.
「あなたがどう感じるかは私の責任ではありません。」
お子さんの機嫌をとるのが子育てではないことは
誰もが分かっていることではありますが
他人の感情の面倒を見れないことは分かっているのに
反応してしまうことはよくあることだと思います。
他人のネガティブを見て
自分のネガティブを自分で引き起こしてしまっている
他人を見て、反射的に反応してしまっているんです。
では、どうすればいいかというと
②I really really want you feel good.
「あなたが良い気分になることを心の底から望んでいます」
↑このスタンスでいること。
愛の目線でお子さんを見ることです。
落ち着いて考えることができれば
かわいいし、本当はいい子だし、かけがえのないわが子だということを
あなたは分かっていますよね。
すでにお子さんが怒っていたり、泣きわめいたりしている時になってから改めて考え始めるのは難しいので、
自分もお子さんも落ち着いている時にあらかじめしっかり時間をとって愛の目線でお子さんを見る練習をしておきます。
考えたり、書き出したりして
しっかり「愛の感覚」を感じておくんです。
少し練習は必要ですが
お子さんのネガティブや不機嫌に影響されず
「あなたが良い気分になることを心の底から望んでいます」
という気持ちいいスタンスでいることができます。