いつものパターンを手放す、そのに

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つきはです。
今日は電話待機できるかなと思っていたのですが家族の体調不良があり、またお休みします~
ブログだけアップします。


日常的に、もしくはいつものパターンでイヤな気分になる時の仕組みをそのいちで書きました。

同じパターンを繰り返していると
そもそもイヤな気分であることに
あまり気づいていない場合があります。

なので、まずはいつものパターンの時にどんな心の動きをしているのか
(どんな気分なのか、どんな思考をしているのか)
に気づくことから。


私はおばあちゃんから
「お仕事はガマン料だからね」
と言われたことを覚えています。

こどもの頃から教えられていたり
世の中では当たり前だから…と思っていたりして
自分の気分を感じないように、
自分の気分を優先しないようにしてきて

自分の感情という一番身近なものに気づけない

私と同じような方、たくさんいらっしゃるのかなと思います。



おばあちゃんは
ガマン=イヤな気分であることは
分かっているのに
気分を優先して、望みにフォーカスすることを
してこなかったのだと思います。


では
気づいたあと
どうやって気分を変えて
望みの方へ行くのかというと

今の場所から無理ない範囲で
少しずついい気分のする思考へずらしていくこと

yaruki_nai_casual_man.png


お仕事だったら
仕事があるだけまだいいのかもしれない。

パートナーにイライラしてしまうのだったら
あの人のここは許せない、けどここはまあ評価できる。

とかから始めて

自分の基準が高いのかも。
日本人はがんばりすぎって聞いたことがある。
自分のがんばりと相手からの評価は別な気がする。
もう少し適当にやったほうがむしろいいのかもしれない。
本当は絶対にやるべきことってないのかも。
任せちゃっていい。
気楽にやればいい。

などなど

よりマシな気分やほっとする思考を
していきます。

いきなり感謝とかポジティブすぎる思考でなく
ほっとするかんじを目指して下さい

気楽にやればいい。←このあたりまで来れれば
もう、自然とポジティブになってくるので
ひとまずこのくらいの前向きさで大丈夫なんです。


少しずつでも
パターンを変えていくことは
心の力が必要です。

自分を大事にする決意と覚悟が必要です。


長くなってしまったので

「他人や状況を変えるより前に
自分の思考を変えることが先」

の部分は そのさん で書きます♪


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