軽く自己紹介させていただきます。

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音声・音楽
初めまして!ご覧いただきありがとうございます!

僕は「AWAKEN(アウェイクン)」というクリエイター名で音楽活動しております。(クライアント様にはしっかり本名で名乗らせていただきますので!)

音楽作家事務所に所属しながら、舞台向けの楽曲や企業向け楽曲、カラオケ制作、ボカロ、歌物、時には音楽学校で講師業をやったり・・・etc
と、とにかく雑食の音楽クリエイターです!
本来ならば音楽作家としてコンペに参加して大物アーティストに楽曲提供!していたはずなのですが、、、
色々な方々からあれできる?これできる?を全てYESと応えていた結果、なんだかこれといって目立たない音楽クリエイターになっておりました。。。
でもまぁ毎日音楽に囲まれているので文句はありませんw


こんな僕が何故ココナラでの活動を始めようと思ったかの経緯を少しお話しさせていただきます。
皆さんはコライトという言葉をご存知でしょうか?
正式名称は「co-writing(コーライティング)」というのですが、簡単に言うと、共作です。
実は海外の音楽シーンでは主流の作曲法で、日本でもここ数年でコライトが目立ってきました。
僕が所属している事務所でもコライトで作るメンバーが増えてきました。

コライトのメリットって何かというと、
曲って主に3つの要素があります。作曲(メロディとコード)、編曲、作詞。
この3つを僕が一人でやると早くても5日はかかります。
でも三人の仲間とコライトしてそれぞれ一つ担当すればかかる時間は1/3になるわけです。しかもメンバー同士で意見交換もするから自分の引き出しにはないアイデアも取り込むことができ、自分の実力以上の作品になるというのが最大のメリット。
なので、時間短縮と高いクオリティという2つのメリットだけでもコライトの凄さがわかりますよね!

ですが、まだまだコライトを取り入れていないアーティストもたくさんいると感じます。
僕の周りには夢に向かって活動しているアーティストさんがたくさんいます。
歌はもの凄く上手!なんだけど作る曲のクオリティが残念・・・
どうしてコライトしないの?と聴くと、自分の曲は自分で作りたい!
いやまぁ当然ですよねw
でも言い方が悪くなってしまいますが、曲がしょぼいということはスタートラインにも立てていないと思うんです。
アーティストとして活動したい、成功したいと本気で思っているのなら楽曲クオリティが高いのは当然、当たり前のことです。
でもでも、この当たり前が難しい!
まず作曲理論を紐解いて、PCやDAW・プラグインを購入して(最低30万)DTMの操作を知り、エフェクターの知識を得て音作りに励み、ミックス・マスタリングという底なしの沼にハマり、、、
これだけで僕は自分の音に自信がつくまで5年かかりました。。。(才能ないんだもん・・・)
アーティスト活動するならそれだけじゃなく、ボイトレやライブ、プロモーション、(最近だと動画配信とか?作詞もできればいいですよね!)
作曲アレンジをこれから学ぶよりも(学ぶことは大事です!でも時間かかるので長い目でみて!)今は声を鍛えた方がいいと思うんです!
いくら良い曲であっても歌い手さんの歌唱力で更に良くなったりも悪くなったりもします、リスナーの8割はオケではなく歌を聴いています!

僕の周りの成功している人たちが共通して言うのは、今できないことを克服するよりも今できることを伸ばした方が成功するよ、でした。
今の時代ってなんだかどの業界も即戦力重視だなという気はしていました。
特に音楽業界はローディーとかアシスタントとかしながら現場の技を盗んだり人脈作ったりしていたそうですが、今はそんな技術継承的なことがかなり減りました。
だからこそこのご時世、一点集中型の人が重宝されるのだなと感じます。

要するに、僕が作曲や編曲をしている間にアーティストさんは別の活動をした方が格段に効率が良いと思ったのです。
僕と関わった方々には絶対に成功してほしいという気持ちでいます!
こうしたらよくなるんじゃないか、こうしたらバズるのでは?!とか意見も言わせてただきながら、僕の知識技術全て出して本気でサポートさせていただきます!
宜しくお願い致します!
(動画撮影や動画編集もこっそり対応してますので是非ご相談ください!)

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