家族・友人・会社の同僚から、「適応障害=甘え」だと思われてるとあなたは悩んでいませんか?
最近では、有名人が適応障害になってお休みするニュースも見ます。
それでも周りに理解してもらえなくて、「適応障害=甘え」と考えて休職に罪悪感を抱いてませんか?
ここでは、適応障害を甘えと考えているあなたのイメージを変える考え方を紹介します。
【適応障害は甘え】に陥る、あなたを変える考えかた
適応障害はなんで「自分に甘えてる」って言われるのでしょうか?
人間なんだから、”気分がいい時”と”わるい時”があるのはフツウですよね?
適応障害になる原因は、周りの環境(職場・人間関係など)の変化でなる「こころの病気」と言われています。
人の性格はみんな違います。
だから、適応障害は甘えではないとあなたが信じ込みましょう!
それでは、適応障害になりやすい人をご紹介します。
適応障害になりやすい人
じつは、適応障害になりやすい人にはこんな特徴があると言われています。
マジメ
自分の理想が高い
周囲の目が気になる
他人の頼み事を断れない
仕事をしなければいけないという責任感
こころの病気なんで、他人がわからなくて当たり前!
本人は自分の性格だと思ってるので、適応障害であることに気付きにくいんです。
有名人にもそんな適応障害になる方がいるんですよね。
だから、適応障害は甘えじゃない
適応障害は、自分に甘えられない性格の人がなりやすい病気です。
自分の考えている現実とのギャップで適応障害になってしまいます。
他人のエール・応援は、適応障害の本人にとってプレッシャーなんですよね。
だから、適応障害になっているひとは、自分に甘えられない、自分にきびしい考えを持っているのかもしれません。
決して適応障害は甘えじゃない!こころの病気です!
【まとめ】適応障害になったら、思い切り甘えましょう
ぼくは適応障害になり、9ヶ月休職をしました。
結局、会社に戻ることはできずに、他の会社に転職することになりました。
性格は大きく変えることはできません。
でも、仕事内容、人間関係、職場は変えられます。
適応障害になってしまったあなたは、甘えてるワケではありません。
無理しなくていいんだよ、好きな時にまた(仕事)やればいいじゃない
そのエールは、適応障害の人を安心させるエールです。