やさしいおじさん

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4月に入りましたね
近所の桜も七割、八割くらい綺麗な色を魅せてくれてるよ

私らの心持ちも同じように晴れやかな色付きでありたいですね
この季節は人の動きも大きいものでしょうから
気持ちもあっちこっち移ろうかしらね

そうすると余裕がなくなったりもするから
家に帰って、ほっとした時に一人反省会なんてしちゃうよね

その時に応じて、最適な対応を取ることができるなら
誰でも楽だろうけども、なかなかそうもいかないからね
もしその時に少しでも考える刹那があるならば
自分に余裕がない場合でも、あることを思い出すと楽だよね

たとえば、どうも人に優しくできないときってあるよね
自分でいっぱいいっぱいの時とかさ
そういうときは、優しくしようって思うんじゃなくて
誰かに優しくされた時のことを思い出したら
仮に言葉で表せなくても、目に表情が出るから良いよね

人間、大抵のことは模倣から始まるからね
この場合は、擬似的な神降ろしかな
って言葉にしちゃうと、おっかないね

眼の前の優しい人はそもそも優しくのではなくて
あくまで憑依されてるだけなんだ、なんてひねて考えちゃだめだからね
よけいこわいし
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