中学時代へ突入

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コラム
(写真は、レインボーだったため撮影したもの。)

お久しぶりです!

中学生に上がった頃、私は自分の髪の毛を全部バリカンで剃っていた。
少しでも髪の毛が伸びることが嫌で、床屋に行く頻度も多くなっていたためだった。
気づいた時には、15~20日に一回の程度で髪を剃っていたため、坊主頭に近い髪の毛(あれは、ほぼ坊主)だった。
制服はスカートだったが、もちろん学校以外で履いたことはない。
スカートの中にいつも体操ズボンを履いていたことからスカートは飾りとも思っていた。

中学でもバスケを続けていたためバスケ部に入部。
顧問の先生から、髪の毛が短すぎると怒られることもしばしば。
担任の先生になぜ男子は髪が短くても怒られないのに女子が短くしすぎると怒られるのか理解ができない。と言ったこともある。
返答は、坊主はまずいだろ〜そんな返だった。
何がまずいのかわからないが、まあ気にしないでいっか。程度に考えていた。

小学生の時に好きで毎日電話していた子とは同じ中学で部活も同じと言うこともあり、恋愛から共闘仲間になり、恋愛感情はいつの間にかなくなっていた。
そして、いつも一緒にいるからか先生から怒られる時も一緒だった。

中学でも好きな子はできるものの付き合うことなんて考えておらず、ただ好きなだけ!!!と心の中にそっとしまった。
その子が好きなキャラクターを好きになり、綺麗な字だったため、書き方を真似したり、お互い体育館の競技だったため、体育館が被った日は部活どころではなかった。
本当に好きだったな〜、付き合いたかったな〜と今になっては思うが、当時自分が告白することはタブーで絶対にしてはいけないことだ。と思っていた。理由としては、いじめにあうのでは。とか、何か変な噂が広がるのではないかと警戒していた。
好きになった子がそんな噂をする子ではないとわかっていたが、どこか怖かった。
でも、振り返ると今の気持ちって告白することさえできなかったことの後悔なのかなと思った。

一番、ナイーブな時だからこそ支えてくれる人の存在って大きいなって。
当時に戻れるならあの時の自分に背中を押してあげたい。

もし、いじめにあうのであれば、10年後の未来は明るいぞ!と言ってあげたい。

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