開運から占いを考える

記事
占い
こんにちは、ヒスイです。

今日は「開運とは何か?」というテーマで
お話していこうと思います。

そもそも開運とは?

読んで字のごとく
「運を開く」と書きますが
ここには隠されたワードがいくつかあります。

上記の言葉を正しく言い直すと
「運(気)を開く(方向と対象は?)」となります

つまり
自分の気(心)を運び、集中する物事と
その物事で成し遂げたい成果(目標や夢)を知ることが
「開運」のであり、開運したいと思う人がまず考えるべき1歩目となります

闇雲に「開運したい」「運が良くなりたい」と言ったとしても
運が良くならないのは
あなたにとって
「どの状態が運がいいといえるのか?」を
あなた自身がわかっていないから

それを端的に理解するために占いがあります

占いとは何か?


占いに根拠がないとか
科学的に立証されていないとか

そんな風に考える方もいると思います

逆説的に考えてみると
科学的に立証されていることってなんでしょうか?

例えば人間の生活に関わることで
科学的に立証されていて欲しいものの1つは
食事や薬といった
自分の体に入ってくるもの
もっと抽象的に言えば
生命に関わることだと思います

消費期限はどうやって決まっているのか?
それは空気中のカビがどのように繁殖するのかを
科学的に調べて・・・
なんてことから割り出された期限が
消費期限として記されていて欲しいですよね

では心理学や哲学なんていう学問は
科学的に立証されていたりするのでしょうか?

科学的に立証されてきてなくても
歴史的に名の通った人(学者や哲学者)が
長い間考えた結果
それを論文や本として残したことに
共感する

あるいは
確かにそうだなというように
人の「心」のあり方について
探求されてきた結果が
「学問」となってきたのだと思います

さらに
私たちは「科学的かどうか?」の判断軸で
日常生活を送ってはいないはずです

見て聞いて考えた上で
やってみて(行動)
その結果を振り返ってという
いわゆるPDCAサイクルのような形で
時間が進んでいき

その一端である「考える」に
科学的な根拠よりも
善悪とか損得とか
そんな判断軸が多いと思います

なぜ占いになると
「(科学的)根拠がない」と言われるのか?
それは占いの「怪しさ」からきているのかもしれません

では占いにおける「怪しさ」とはなんでしょうか?


それは
自分の直感や経験(主観)にないことを
占い師が
別の角度や考え方、新たな選択肢を提案することによって
「そんなのできるの?」という
自分の本来の可能性に対する
自信のなさや経験則にないことから
相手(占い師)に対する疑念が湧き上がり
その結果「怪しさ」につながってくるんだと思います

例えば
あなたがとてもネガティブな方だとしましょう
そんなあなたが占い師の方に
「元々持っている性格はとても明るくポジティブ全開なんです」
と言われたら
「え?そんなことないよ」
と素直に聞き入れることができないのが普通です。

でもそんなネガティブなあなたは
そのネガティブさを直したいと思っていたりします
それなのに「元々持っている」と言われたら
反発したくなる気持ちが出てきますよね

しかしそこで
素直に聞けるかどうかが1つのポイントだったりします

素直に聞き入れることで
「どうしたら、その元々の自分に戻ることができますか?」
と話が進んでいくことでしょう

そこからさらに占いは深くなっていくのですが・・・。

まとめ

つまり開運とは
「自分のことをよく知った上で、(今年)自分が成し遂げたい目標の先にある
新たな自分の扉を開くことで、自分のフェーズが1つ上がっていき、自分の環境や人間関係、お金なんかが変わっていくよ」ということ

そのために
占い師を使ってどんな言葉が出てきても
素直に1回聞いてみることで、気が行きたい方向に運ばれていきますよ
ということです。

なかなか難しい話も理解しずらいことも
もう少し噛み砕いて話をしなければいけないことも
あるかと思いますが
目に見えない話ゆえに抽象度が高くなって
わかりずらくなることもありますが
そこにスピリチュアルが宿ると私は考えています。

うまく占いを使って
人生を来る2024年を
皆様にとってかけがいのないものにしていきましょう

大丈夫、きっとうまくいきますよ










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