【うまく断る方法】自分の気持を伝えよう

記事
コラム
「相手を不快にしないで断ろう」
「上手な自己主張をめざそう」
ストレスを抱えて、気分が落ち込む方の、多くは、人に何か頼まれたときに、
うまく断れないで、苦しんでいる方が多いです。
では、どうすれば、相手を不快にしないで断れるかを研究しましょう。

1、「出来ない」ではなく、「協力したい」気持ちも伝えよう

仕事であるなら「忙しい、忙しい」と答えることは、仕事ができない人だと思われますし、そうは言わないでしょう。
相手の依頼を断る場合は、まず、相手を尊重しましょう。その後に自分の言いたいことを伝えることが理想です。そのほうがストレスもたまりません。
「今すぐは、出来ません。2週間いただけたらぜひ、やらせていただきます」
といったように条件付きの賛成提案にしてはどうでしょう。
「なぜか」と聞かれたら、自分が「他にもたくさん仕事を受けている」とアピールしましょう。
この方法だと、相手に協力したい意思も通じますし、自分の置かれた立場もわかってもらえます。

2、知人の勧誘をうまく断るには

知人や家族からの依頼は、なかなか断りにくい場合がります。では、どのように断ったらよいしょうか。
①最初に感謝の気持をうまく伝える。
②その後に、優しいことばで、はっきり断る。
③それでも、勧誘された場合は、厳しくきっぱり断る。
煮え切らない、あいまいな態度は取らない。
いきなり「いいえ、行けません。無理です!!」でなく。
①「お誘いありがとうございます」
と、感謝の気持を伝え。
②「でも、せっかくなのですが、その日は、〇〇があり無理なんです」
柔らかく断る。それでもまた、誘われたら。
③「ほんとに、自分の時間が取れないんです」できれば、最後は怒るぐらいの表情にしましょう。
ニヤニヤ笑顔で断ってると、また、誘われます。

3、自己主張をうまく伝える工夫

誰もが、良い人間関係を望んでいますが、いつもうまく正確に言葉や表情で伝わっているわけではありません。
小さい頃から自己主張はいけない事と育てられた方も一部、いると思いますが、他人の目ばかりを気にしてストレスは膨らむばかりです。
自己主張は使いようにより、相手の関係を深めることできます。
自己主張には3タイプあるはずです。

A. 自分のことだけ考える攻撃的な人
  B. 相手のことを最優先し、非主張的な人
  C. 相手のことも尊重し、自分のことも主張する人

では、どうしたらよいのでしょか。
Cタイプが、良いでしょう。
①真剣に相手のことを理解する。
②次に、素直に自分の思っていることを伝える。
たとえば、遅刻した場合の注意で
A、「朝から、やる気が無いのか、遅刻だぞ」と怒る。
B、「遅刻ですか、たまには、仕方ないですね」
C、「体調が悪いのではないかと心配しましたよ。
   時間の管理はビジネスマンの基本だから、今後は気をつけるように」
Aで怒るのは、効果はありません。B、強く言うと嫌われると、人の目を気にしすぎるわけで、本心は伝わりません
Cは、相手ことも尊重して、自分の気持も伝わり、お互いのストレスはないはずです。

4、まとめ

多くの方は自己主張がうまくいっていない気がします。
小さなときから、「文句はいわない」「なげいてはいけない」「愚痴をこぼすな」と良い子が高い評価をもらっていたせいの気がします。
そのせいか、日本人の多くが、自分をうまく表現できていない場合が多いのではないでしょうか。
嫌々「はい」と受けて、ニコリともしなければ、お願いした方も動揺します。
主張することは、悪いことでなく、権利でもあるわけです
断ったからと言って、必ず嫌われたり、関係が悪くなるわけではありません。
叱ったり、怒るのでなく、本心を相手に素直に伝える
原因や、影響、改善を素直に伝えてあげましょう。
徐々に心がければ、断り上手になります。
☆チャレンジしたい方で、ご不明点あり、質問がありまししたら、お気軽にお電話下さい。
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