2024年4月8日は大きな地震に注意日です。

　東京からこんにちは。実学算命学プロファイラーJemmyです。

　満開の美しい桜を堪能しています。

　先ほど、公式SNSの発信記事を書いて、ひと段落。と思ったんですけど、やっぱりどうしても一点気になることがあるので、一応こちらのみなさんにもお知らせしておこうかと思ったんです。

それがこのタイトル通り「災害」アラームです。災害予告とかに振り回されるのはあまりよくないし、惑わしになってもいけないので、普段は書かないんですけど、今年が今年だけに、そういうこともあるかもね！という未来を、お伝えしておこうと思ったんです。

　算命学はそもそも人生の災害リスクヘッジにも使われてきた学問ですので、その程度の情報として、距離をとって捉えてもらえたら嬉しいです。

　もちろん何もなきゃ何もないで、全然良いわけなんですけど、突然来るのが災害じゃないですか。心の準備がない時の災害ほど、無防備なのでショックもでかいし、深い部分でトラウマになりますからね。

　◆辰が示す揺れの多い年

そんなわけで自分が気になってることというのが、あと二日しかないんですけど、地震の可能性についてなんです。

　前の月の公式SNSでも語ったような気がするんですけど、今年の辰年。

辰って、手へんをつけたらどうなります？

「振」ですよね！

だから元々辰年には、揺れるという意味も含まれているんで、今年は物理次元でも精神次元でも揺れる年ですよ〜ということをお話ししていました。

　実際に、なんだか、旗揚げされたかのように、新年元日から、大きく揺れましたよね。今回、東京滞在で強く思ったのは、自分達が東京に住んでいた時よりも、関東の微震がめちゃめちゃ多くなっている〜！！ということでした。

　西（京都）は、揺れるっていっても、これに比べたら全く揺れてない方だと思いますよ。びっくりするくらい、東が揺れてる。動きまくってる。

　この実態を考えると、一応、大袈裟ですが、警告出しておいた方がいいのかな、と。何しろ、2024年じゃないですか。

◆辰重なる時は、上昇の気のパワーが高まるとき

　辰の年、というのは、龍です。見えない次元の動物・密教では、神に願いをつなげる眷族だったりもしますよね。

　ユーラシア大陸では、龍は上昇する気を象徴してました。

.....ってことは、辰の年は他の年とはちょっと違うところがあるんですよね。

　辰というのは、どこまでも飛翔して違う次元に飛んでいきますので、人であれば、二つ、三つも宿命の中に龍がある方というのは、ちょっと普通ではない運勢の傾向があるんですよね。

　特に日干支が壬辰のかたともなれば、他に一つ、二つの辰があると、勢いよく飛びすぎて、景色が変わっていく現実へ心がついて行かなくなり、自分が高く持ち上げられるようになるほど、現実逃避して逃げ出したくなったり、それを自ら破壊するような行動に突然出ることがあります。

　つまり、怖くなるくらい、勢いつけて飛んでいくのが辰の揃う気の意味なんですよね。辰は、多次元世界へ意識がどんどん上昇する気の流れも意味するのですが、その分、意識が反映されて物理次元の現象化は大きく、激しく、目まぐるしいものになります。

　そうした気の流れが働く、ということを念頭にすると、今年の辰年、辰月、そして辰の日が続けば、大きな揺れの起こりやすい可能性が一番高い日の一つだということが実学算命学的には、言えると思います。

　震撼させる日、かもしれません。

　中国では龘（ダー）という漢字があるのですが、この中には龍が三つ入っています。中国では１つの文字を３つ一緒にした文字（三畳字）は、その１つの文字の意味をより強調する意味合いがあります。

　龘は、龍三つで、龍が強調されますから、要するに龍がパワーを上げて飛翔していく様を表す漢字です。

龍行龘龘、という故事の言葉になると、龍のように力強いパワーで飛翔していく運勢の上昇みたいな意味があるそうです。

　つまり、昔から、辰が三つ揃う時には大きな気のエネルギーが動いていたところから、こういう言葉が生まれてきたのではないでしょうか。

とすると、今年のトリプル・ドラゴンの日は、4月の10日と、22日になります。

そして、もしもそうならば、過去も探ってみます。

　前回の2012年の壬辰の、辰月にも大きな揺れがあったはずである、とプロファイリングしていきました。

前回の辰年は、2012年4月13日が最初のトリプル・ドラゴン。

すると、その日にではなかったんですが、その２日前に、世界で大地震があったんですよね。2012年4月11日に起きたスマトラ島沖地震です。

　この地震は、2012年4月11日、現地時間15時38分（UTC午前8時38分）にインドネシア西部、スマトラ島北西沖のインド洋で発生したモーメントマグニチュード (Mw) 8.6の地震です。

シンガポール地球観測研究所(EOS)のケリー・シエ所長は「2,000年に一度」の巨大地震であり、アチェの南にあるムンタワイ諸島の下にある700kmの巨大活断層での地震可能性を高めたという。

滑り量は最大で 15mと推定され、横ずれ断層型の地震としては史上最大規模でした。この日は、奇しくも辰巳天誅殺の日なので、この日生まれた子供だったら、宿命２中殺です。

　普通の枠組みを超えたことにリンクするような日と言えます。

そして、この日は、それだけではなかった。

　現地時間では11日ですが、日本時間12日に、メキシコでも大きな地震が発生しました。大きな被害はなかったとされていますが、マグニチュードは大きいですね。

　そしてその後、13日に、やってくるのが、トリプル・ドラゴンですね。

今年の気の干支、甲辰が二つ重なった、トリプル・ドラゴンです。

この日は、物理的な災害はなかったものの、この日を境に、なんとかゆるゆるやっていた日経平均が景気の後退局面に入っていきますね....

そんな理由から、災害現象として出やすい危険日は、どうやら、トリプル・ドラゴンの前3〜２日があぶなそうです。

では、今年に戻って、チェックしてみましょう。

今月の一回目のトリプル・ドラゴン。4月10日です。

見てください。前回の2012年の4月と同じく、甲辰が二つ並びます。

違っている場所があるとすれば、前回の年干の壬と今回の月干の戊の部分の一箇所を入れ替えるだけ。なんとほぼ同じではないですか。

では、2012年と同じようにそのトリプル・ドラゴンから三日前を見てみると.......巨大地震のあった日の干支とこれまた、ほとんどおんなじなんですよね！

壬水か、戊土かだけの違いしかない。

　それぞれの干支の影響力の強弱が多少変わっても、要するに同じ種類の気が流れるわけですので、めっちゃリスキーな日じゃないですか....

って思ったんです。

この日に地震が起きたことを紐づけるとすると、まず宿命中殺の日であることと、壊れる形ではないのですが地支だけみると、土（辰）と木（寅）なので、相反する力が働き、バランスが悪いのかもしれませんね。

　そして、スマトラの巨大地震があった日の干支とほぼおんなじである4月8日に、今年はアメリカに天体ショーがあるんです。日本時間では9日になりますが、なんと、アメリカでは8日の午後、皆既日食が発生するんですね....。

それは、メキシコからアメリカ中東部、カナダ東部を横断するという大規模なもので、地域によっては最長約4分30秒もの間、壮大な日食が見られる「スーパー皆既日食」なんだそう。

そして、このアメリカでのスーパー皆既日食は簡単に起こることではないのですが、今から7年前の2017年8月21日に一度起きているんです。

その時の記事からの抜粋です。

お読みください。

一人の博士（神学博士）はこう言った。「今回の皆既日食にはより深い意義があります。天体は神聖な、世の終わりに関する預言を寓します。それは神の警告です。解けない謎はもうすぐ解明されます。今日国が分裂したり、不法がはびこることは、神はわたしたちを召して、わたしたちが彼に悔い改め、立ち返るようにすることを示しています」と。旧約においても、ヨエル書においても、世の終わりの日食に関する預言がある。それはこう言っている。「主の日、大いなる恐るべき日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる」(ヨエ2:31)。これは主イエスの再来の兆しである。

日食も月食も、日本やインドでは、恐れられた凶の印でしたが、聖書もなんですよね。それで、聖書系のウェブサイトにはこう書かれていました。

イスラエルのある学者はこう述べている。「日食は凶兆であり、罪悪の世界に対する神の警告です。皆既日食はアメリカを横断して七年後、もう一度起こります。聖書の中で、『七』は『完成』を象徴する数字です」。一部の聖書学者も「神が向こう七年間でいくらかの重大なことを成し遂げます」と言った。

そして、これはもう実際に起きてる！！内容があってますよね。

　2017年からの7年の間に起きたのは、全世界的な規模の災害・covid19が起こり、2020年くらいからワクチン接種が始まり、全世界で、ワクチンの作用で大量の人類が亡くなり始め、今に至ります。今年が最後。

　同時にこの7年で、パンデミックを理由に、世界中で、税金の取り立て、インフレ、権力層による国民の管理が強化されましたよね。

不思議なことに、WHOがパンデミック対策10年計画のために、世界中で数億個のcovid-19検査キットが配布されたのが、この日食のはじまった2017年〜18年だったんですよね。

なんでそんなことができたんでしょうか。

まだパンデミックも始まってない中で、ウイルスも特定されてないのに専用検査キットを何億も配る？！

（ニコ動のthe plan WHOによるパンデミック計画参照）

という疑問も湧きますが、

実は、悪魔たちは、この日食を機に兼ねてから温めていた計画を開始したんじゃないでしょうか。

しかし、もっと多くの人はただ皆既日食を奇異な景観として鑑賞し、それを、好奇心を満たすための奇聞とした。これは百年に一度しか生じない珍しい奇観だから、この日は祝うべき日だと言う人もいる。2024年アメリカにもう一度皆既日食が起こるために歓喜する人さえもいる。

そして、その2024年のスーパー皆既日食が、ついにくる。

それは、あと二日後。

というわけなんです。

お前脅かすわけじゃない、って言いながら、十分読み手を脅かしてるじゃないか！！と、今、自分で自分にツッコミを入れているところですが、（汗）

逆にいうと、聖書に基づけば、この禍々しい天体現象にタイミングを合わせ、そこに意味を見出して、活動を開始し始める悪魔的な組織がいるということを匂わせていると言えるんじゃないでしょうか。

つまり、この日がそれらを信仰する組織において、なんらかの世界的な活動の合図になる可能性がある。

不思議なことに、世界のパンデミックを起こる前からめっちゃ心配してくれて世界中の製薬会社やWHOに資金を撒いていたビル・ゲイツさん。

　パンデミックの懸念を話す時、パンデミック１と、パンデミック２と二回に分けて、二段階のパンデミックについて語っている記録があちこちで見つかっているんですよね。

二回？

パンデミックは、ワクチン接種で終わるんじゃないんですか？！

って思いますよね。普通。

そして今終息宣言出されましたけども、パンデミック２はまだ来ていないですね....

なぜ、パンデミック２が予測されたのでしょうか。

この記事の続きがまだあります。

皆既日食が起こることにおける神のみこころは一体何なのか。聖書にこう書かれている。「それは闇と暗黒の日、雲と濃霧の日である。強大で数多い民が山々に広がる曙の光のように襲ってくる」(ヨエ2:2)。「その日が来ると、と主なる神が言われる。わたしは真昼に太陽を沈ませ、白昼に大地を闇とする」(アモ8:9)。「また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって」(黙6:12)。「主の日、大いなる恐るべき日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる」(ヨエ2:31)。

宇宙人の大量飛来？！

暗黒の３日間？！

とかいっちゃえば、もう立派な都市伝説ですよね。

今、これらの預言はもう事実になった。これで分かるが、神は日食によってわたしたちに目を覚まさせ、神の日がすでに来て、まれに見る大災難がいつでも起こり、世界の終末が目の前に迫っていることをわたしたちに知らせるのである。神の性質が義しいが、しかし神はまた憐れみ、慈しみがある。聖書に記されているこのことを回想しよう。ニネベの町の人たちは酒食遊楽にふけり、ぜいたくに遊び暮らし、罪の中に生きていて悔い改めようとしなかった。そこで、神はヨナを遣わして彼らに「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる」(ヨナ3:4)と警告させた。ヨナの警告を聞いた後、ニネベの町の王と民たちは粗布をまとい、灰をかぶって、その手から不法を捨て、悪の道を離れた。ニネベの人たちが本当に悔い改めたので、神は彼らを赦して、その町を滅ぼさなかった。

　で、さらに、戦慄な情報かもしれないんですが、今回の2024年のスーパー皆既日食の軌道は、アメリカにあるニネベという名前をつけられた都市が７つあって、その上空を通るというのです。

まるで、聖書の警告を蒸し返すような、妙な偶然ではないでしょうか。

　世界の新しい秩序づくりの締めくくりを始めるという合図として、スーパー皆既日食を使っていたとしたら....

もう、巨大地震発生どころの揺れではすまないかもしれませんが、実学算命学的に干支の異変にふと気づいて、プロファイリングして辿っていったら、こんな情報が掘り起こされてつながってしまったという...(汗）

　で、自分が知っているサイキックの人たちが人口３分の１になると口揃えて言ってて、なんでそうなるか理由はしっかり口をつぐむんだけど、それについて触れて話していたことも、振り返れば、意味深なんですよ。

　2025年7月に事がはじまってるんじゃない、と。

事態は2024年いっぱいを通して進んでいくんだ、その結果、2025年にはもう結論が出ていることになるんだ、と彼らは言ってたんです。

ええっ！！パンデミック２のスタートじゃないでしょうね！！

完全に都市伝説行きだ....と思いながらも、気になったので、この日、特別にアラームを出すことにしました。

あと2日しかないんですけど、どこで起こるかはわからないので、念の為、備蓄だけはしておいた方が良いかもしれません。

都市伝説に終わることを祈っております....。