今朝から素晴らしい虹が

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今朝は急に降り出した雨に寒気が入ってきて、京都は真冬並みの寒さになりました。自宅は京都中の四方の山々が見渡せる絶景地なんですが、朝起きると娘たちが、窓にのぼってなにやら写真を撮っていて、「ほら、あそこ!虹!虹!」と指差して大興奮。
見ると船岡山のたもとから大きな虹がすっと光の柱を立てていました。

あ〜やっぱり船岡山ね。

船岡山は、京都の北の守り、龍脈の端っこに当たります。
北山からの気が集まり、船岡山で一気に気が京都に広がります。
船岡山は都の繁栄を支える龍穴のようなものです。

そして、15時ごろ、北山の別な奥の山間から、再び巨大な虹が現れました。
もっとはっきりとした大きな虹です。

そして、やっぱり二つ目の虹も、日頃から、「ああ、あそこもよく雲龍が立ち上ってるよなぁ〜」と思っていた山間の場所からでした。
京都は季節の移り変わりが本当に暦どおりぴったりすすみます。そして日々、京都の山々の間には、雲龍が毎朝発生して、京都市は伝説の見えない生き物との共生関係を感じられる街です。

 そもそも、虹が発生している場所というのは、上昇気流が発生している場所です。中国大陸では、上昇気流の発生するところに、天と地を繋ぐ龍の存在がかならずありますので、虹は龍の化身だと考えました。
 虹の虫偏は、蛸とかニョロニョロした対象につく漢字だそうで、もともとは蛇をイメージしていた偏だったのだそうです。だから虹の虫偏には龍の意味合いが込められています。


 龍のサインである虹が現れると、意識波動がより極側に促進されて、極端な二極化の結果を生み出す力になります。
 低い波動の持ち主は、より低い波動が強調されて天に届き、低い現実が現象化しますので、凶事を招くと言われました。高い波動を持っていれば、繁栄の印。もっている人の波動に沿った現実の強調化を促進する存在が、龍(そのサインの虹)だったのです。低い人はより低く、高い人はより高く、をはっきりさせてしまう、とも言えます。

よく願望の実現スピードを上げるのが龍、とか言われますよね。
 龍は良くも悪くも、意識の持ち主に大きな結果を促す促進力になる。
と、そういうことなんですよ。

 個人的には、7月にモンゴル研究旅行に行ったとき、キャンプ地の大空に、大きな龍神があらわれたこと(写真とったんだけども、映らなかった)、最後の日には、巨大な虹が出現したのも思い出しました。
 京都でこんなに立派な虹を1日に二回も見たということ、そのことがものすごくインパクトをもって感じられました。

 そして、来年からはその力が極端に発揮されていきます。
 世界中の龍神達が一斉に働きを強め、気に入った個人の意識波動を天に送りますので、龍に気に入られた人間は一気に現実も駆け上がります。
 龍は龍を呼びますので、辰年でもありますし、来年は龍をモチーフにしたものを持ち歩くと良いと思います。

今日の二つの立派な虹は、スピリチュアル的にも意味があって、今日を境に、急激な二極化が始まっていく龍神からのサインです。
 龍が出現して、京都の人々の思念を天に届けたのですから、敏感な人であれば、近いうちに京都の一人一人にきっとなんらかの現象化があったことに気がつくでしょう。
京都に観光で来られた方にも影響がありますので、偶然来られた方、今日来てよかったですね〜!願望あれば、叶いますよ。

そして、2つの虹を目撃した、私自身も大きな変化に見舞われるのかもしれないなぁと思っています。
願望というと、いろいろありすぎて、整理しきれませんが、京都の食文化自体が文化遺産とも言われるくらいですし、まずは生活を楽しみたいということ。
そして、自分を中心において心と体をケアしたい、ということ。
それからそれから、もっと勉強する時間と知識を吸収していける頭脳が欲しい。

 あまりにも専門的に勉強したいこと、現地に赴いて、確かめたいことが多すぎて、今、欲しいのは本当に体力と知力、それしかない。
 京都の謎解きをしながら、徹底的に学び尽くしたいんですよね。


 自分がこの先、なにをやる人なのか、ということが非常にはっきりしたので、いらないものも見えてきて、古い経営系の本もだいぶ処分しました。
本を処分するときに、大手鑑定学校の校長の本が出てきて、久しぶりにパラパラと見てたんですけど、仏教が算命学を盗んだみたいな書き方をしている箇所があり、それは違うよ、と心の中で思いました。

 算命学をれっきとした王道とみなし、中国思想を取り扱っているようにはみえているけれども、今読むと、中国思想というにはただの情報であり、あまりにも内容が薄く、中国といっても広いので、どこの時代のどこのことを言っているのかもはっきりせず、思想的に本質的な大事な理解が全く抜けているということも、改めて感じました。

 やっぱり、アカデミックなユーラシア大陸の世界観からは程遠いんです。
 それがはっきり区別できるようになったことや、自分は、らしきもの、まがいものではなく、本物の大陸の思想土台のほうを学んでいるのだ、ということに嬉しさを感じています。

 今、ユーラシア大陸の歴史基礎を教えてくれているのは、鳳閣星っぽい先生なんですけど、若い学生と差別せずに、社会人に対しても非常に良くしてくださって、勉強の手がかりや資料等を快く用意してくださるので、本当にありがたく感じています。

 そして勉強の課題についても、今日、その大学の先生と話をしていて、やっぱりサンスクリット語の重要性がわかり、サンスクリット語とチベット語、それから仏教系英語の三つを学ぶ必要性が出てきて、英語はまぁ、まだ頑張れば食い込めるとしても、もしや、この二つを前世の記憶から引き出していけるのかどうか.....と、思いあぐねているところです。
 とにかく、勉強する時間が欲しい!
 日本では人口が今、どんどん減ってますので、知識を持った方や伝統分野の方から教えていただけるうちに、受け継がせていただきたいものがたくさんあります。だから、多少の焦りも感じます。

 なにしろ、この先、もっと人口は減ります。
聖書でも3分の一、日月神示でも全てが3分の一、霊能者たちも、人口が3分の一になると、共通して言ってます。

 で、そんなことあるのかな、って思うじゃないですか。
 Xのカナダのビデオの情報ですが、カナダではコロナを防ぐために、国家レベルの強い推奨で8割もの子供達のワクチン摂取がなされたらしいんですね。
そして、2022年、昨年ですね、カナダでインフルエンザが大流行したそうなんです。そして、今年2023年は、そのインフルエンザで健康な子供達が、多くなくなったり、多くの子供達が非常に進行の早いがんを患っているというお話でした。

 今年、日本でも二ヶ月も早くインフルエンザの流行がやってきています。
カナダと一緒で大流行です。同じような状況?
でも、世界中でやめたワクチン接種を、日本だけが継続接種している。
さて、次に何が起こるのか。次の冬には、なにが起こるのか。
何も気づかないまま、ひとは死んでいくのでしょうか。

 州でワクチンを強制摂取させられたオーストラリアでも、今、多くの若者が心筋炎で亡くなっています。日本でも若い人たちがこんなにもあっけなく亡くなっていくのに、ほとんど報道されていないという問題もあります。
 京都でも、大通りを救急車の走る量がハンパないです。
だから、もしかすると、多くの日本人の大量死が待っている、という予言はこのままでいくと、実現してしまうかもしれない。
可能性がないとは言えないんです。

 だれが生き残るかわからない、これからの時代。
 龍高星さんと玉堂星さんは、この国の本物の知恵を蓄えて、次世代のために知識と判断力のノアの箱船にならないとならないでしょう。
 この国の歴史や真実を継承していく人たちがいなくなったら、日本という国がなくなります。
これはインド聖者も言ってましたが、世界の大きな損失です。
日本は、世界でも類を見ない歴史の長い国です。古代文明とのつながりを表すいろんなものが残されています。日本から一旦、歴史が消えたら、いろんなものが辿れなくなります。

私は京都人じゃないですが、京都人にいうんですよ。
「京都人はね、そのまんま生きてる姿が、国の天然記念物だからね。そのまんまでいてくれないと困るよ。」って。
 日本語は互いに通じますが、彼らは他道府県民とは明らかに違います。京都人が、なぜそう振る舞うのか、なぜそういうことを考えるのか、彼らをていねいに辿っていくと、日本の文化や伝統や歴史が見えてきます。
 京都に住んでいると、アマゾンに分け入って現地人との生活の中で、様々なことを知る、文化人類学者みたいな気分になってきます。

 こんな貴重な京都市なのにも関わらず、これまで京都市は、不動産業界が京都市を荒らすことを許してきました。結果、外から金、投資目的で不動産を買いあさる金持ちたちに狭い京都が買い取られ、バブルになりました。
 普通の京都の子育て世代が普通の値段で住めるような物件がなくなり、子育て世代が大量に市外に流出したのだそうです。それで、子育て世代を呼び戻すための政策に転換した、と聞きました。
 京都市の街中にあるマンションは、東京の基準の普通の広さで購入しようとすれば、億ションです。もう庶民のものではありません。
 値段が下がることもないので、より投資家が集まってきて、さらに悪循環ですが、同時に昔ながらの京都人の庶民達が大事にしてきたコミュニティが存続が難しいとか市民文化が壊れていく、という状況にも直面しつつあります。

 もし、京都がなくなったら、日本人がなんだったのか、というのが本当にわからなくなります。京都を守るのは、京都人に任されていたけれども、やっぱり日本人が自分たちのルーツである奈良や京都の価値を見直して、観光地としての評価だけではなくて、みんなで精神文化を守っていかないといけないと思うんです。

 移民が大量に入って混血も進んできたら、それこそ我々はどこに帰属意識を持って生きればいいのかがわからなくなっていきます。
 新しいものを買わなくてもいいので、ちょくちょく気軽に着物を着ることも日本の応援になります。ニーズがある限り、着物を通して生活している技術者達、職人達が時代を生き残れますから。

 来年、多くの人たちが、日本の立て直しのために立ち上がることになる、と言われています。政治活動の応援はできなかったとしても、民族衣装を着てあるくということで、今の政治家たち、官僚達が推し進める、アメリカ・中国のための政治への抗議の意思、日本を大切に思う気持ちが表現できるのではないかなぁと思います。

最近、人工ウイルスであることを証明した、京都大学の准教授、宮澤先生も、京都大学からの圧力で退職することになったそうです。
 大きく報道されませんが、このままWHOのいうまま、日本がパンデミック条約に批准することが、国家の主権を損なうことにもなりかねない問題にも晒されています。
 日本の国益のために行われるべき政治判断が、巨大な権力によってゆがめられたり、国の知性の根幹であるアカデミックな世界の聖域が欲得によって、理不尽に壊されたりしている現状を目の当たりにすると、今の自分に何が手伝えるのだろうか、と考えます。
 でも、自分がやって得意なことを使って、自分のいる立場から、日本にとって何が良いのかを考えて、一歩進めていくしかないです。
 スピリチュアル的な役割において、自分が今の立場からやれることは、自分たちの光を高めていきたいという意思をもった魂を手助けしていくことだと思います。
 そもそも、人が一人意識次元をひとつあげたら、2万人に影響がある、と言われています。池の波紋のように地球上に広がるといいます。

 かなり前に、白鳥哲監督の映画でも科学的に説明されておられたのですが、「祈り」の力や、人一人の意識の変革が周りにもたらす影響力はとてつもない、パワーなんですね。意識の力が現実を創っているという事実があるのです。

白鳥監督の映画は、地球愛の大きな映画なので、ぜひ、見てみてください。
最近、また新作がでてきています。
日本を題材にした作品だそうです。

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この映画は、日本全国で公開されるので、ご興味があったら、ぜひみてみてください。
 一人一人の来年の現実化の飛翔に向けて、着々と準備が始まっていますよ。

実学算命学Jemmyでした。

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