一足早く、サクラサク

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 先週末、インターナショナル・スクールの転入と入学試験を受けた子どもたち。うちだけ関東にいるため、受験した小学校から、今日、一足早くメールで結果を受け取りました。

”合格おめでとうございます。”

おおお〜よかった〜。
ありがたいことにきょうだいで、無事に合格を果たしましたぜ。
よっしゃ〜

子どもたちはこの知らせを受けて、大騒ぎするかと思ったけれども、上の子は、にこっと笑って「明日からすぐにでも通いたいよ!」といっただけだった。下の子に至っては、「サプラーイズ!」と叫んで大げさなリアクションつきで結果を教えたのに、思ったよりも随分冷静に
「そうだとおもった。私は行けないなんて少しもおもったことないから。」
といった。
そして、「お母さんにありがとうを言いたくて。お礼に。」と公共の歩道で即興でつくった、バレエ風の”喜びの舞”(?)を振付して踊って見せてくれた。

子どもたちが穏やかに喜ぶ中、家族の中で一番どきどきしまくっていたのは自分かも。多分、大丈夫だろう、でも予測を超えたなにかがあったらこわい。
そんな万が一、の不安をなかなか手放せなかったのだ。
不安が暴走して自滅する傾向は、子供の頃から染み付いている考え方の癖だ。

あ〜もう、
統合、統合。w

受かっても受からなくても、京都へは移住するので、行ける学校がなくなるわけではないけど、この学校なのか日本の学校なのかで、人生が全く違う毎日になる。インターの一日体験で出会った京都のママたちは、東京のママたちとは明らかに違っていて、新しいこと、面白いことがいっしょにやれそうな気もしていて、再会するのが楽しみでもあったのだ。

そして、上の娘は試験は終わっているけど、1昨日、この学校の校長に手紙を書いていた。
どれくらい自分がこの学校を気に入り、通いたいのか。
それを妹とともに、お礼の言葉とともに、手紙にしたためたのだった。
手紙が京都に到着する前に、合格通知をもらったけど、きっと日本の子にしては、枠から外れた面白い子どもたちだ、と校長は明日、手紙を読んで笑っているだろう。

そして京都移住をきっかけに、実は自分の祖父が生きていると知った上の娘・タマは、大いに喜んで、グランパと英語でショートメールのやり取りを始め、私の超後期高齢者の父もがんばって孫に英語でお返事を返しているようだ。
自分のことが関わらなければ、ほのぼのとした良い風景だ。

しかし、毎日は引っ越しのいろいろな手続きや手配も色々あって気ぜわしい。
これまで近県ばかりで、長距離を引っ越したことがなかったので、関東から関西までどれくらい引っ越し代がかかるのかも知らなかったが、営業マンから、最初83万円の見積もりをもらったときは、一瞬、倒れて死ぬかと思った。
....そ、そんなにかかるのか〜い。

パンダと芸術とアリの見積もり対決により、勝者は「芸術」となり、結局、なんとか許容値に収まるが。

子どもたちの年度がまだ終わってないので、しばらくは私も京都と東京を往復することになる。想像するだけでも、た、大変だ。

そういえば、一緒に面接をうけたあのときのお母さんは
「私この学校をしって、まだ一年半しかたってないんですけど...」と恥ずかしそうに前置きをしてお話してたけど、自分たちは内心おもった。
「いや、自分たちなんて、この学校、なんと2ヶ月前に知ったばかりです...」ってね。

振り返れば、10月か11月にいきなり、関東のとあるCMのように、
「そうだ、京都行こう。」と突然、喫茶店でつぶやいて移住を決めてから、まだ3ヶ月しか、たってないんじゃないか?

今、並木氏がオンラインサロンなどで語っているように、確かに時間がワープして、すごいスピードで物事が展開している。
そして、直感レベルで動いただけなのに「最適化」が起こってきている、そんな自分のエピソードも、ちらほら発生中。

もうすぐ、2月の立春がやってくる。
時代が動き出す。

子どもたちがインターに行くなんて、4ヶ月前は考えても見なかった選択だが、結果として最良だったと思っている。これも最適化。
そして、募集要項や応募に子どもたちの条件がギリギリ間に合ったことも。

体調は相変わらずどことなく調子が悪いけど、あらゆるところで何故か恐ろしいくらいに物事ツイてる。
この先どうなっていくのだろう??

楽しみなような、怖いような。

インフルにしても、考えようによっちゃ、早くかかっておいてよかったかもしれない。今、園で蔓延しているインフルエンザに、もし引っ越しの期間にかかってしまったら、もう引っ越し計画はめちゃくちゃだ。
でも、家族全員、年末にもうかかったわけなので、とりあえずインフルエンザ感染には免疫ができた。
引っ越しの支障になるリスクじゃなくなった。
結果オーライか。

でも、プロファイリング再開は、もうちょっとだけ、お待ち下さい。
今、色々な領域でアップデートが始まっていて。
言葉にならない画像や情報が頭の中にごちゃごちゃ入ってくるので、整理が付きづらく、まだプロファイリングに集中できる状態ではないと思う〜。

1月から、気づかないうちに並行宇宙ガンガン飛んでるのかもしれないです。
最近、ピカチュウも日常生活内で、ふと仏のような顔をする時間が増えてきて、今、学んでいるサークルの禅の悟りが進んでいるようで...
ある意味で、いままでのピカチュウを知っているだけに不気味だわ、こんなに穏やかだとむしろ怖いわ。w
知らない間に夜、宇宙人にさらわれて、なんか埋められたんじゃなかろうかって言いたくなるんだよねぇ。w
もうちょっとピカチュウの動きにも警戒していたい。

しっかし、春分を超えたら、どんだけ垂直に飛ぶんやろ。
もう、今からドキドキが止まらない。





















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