オススメの浄化グッズは・・

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チャネラーさんによると、ミディアム(霊媒)とエンパスや高次世界のチャネリングというのは、領域が全く違うそうで。
どこに意識のチャンネルを合わせるか、というのが肝なんだそう。

幸いにして自分は、血だらけとか首なしとかそういうショッキングなビジュアルの霊というのはこれまで全く見たことがなく、みたとしても、一見するとフツーの人にみえる、ただちょっと存在感のない人、のような霊を見たことがあるくらいなんだよね。
 それでもたまに場が悪いところに行くと過敏なので、体がおかしくなることがあるの。
だから、人混みがとにかく嫌い。とくにエゴイスティックな人の想念が渦巻く場所とかは、帰ってきてからドッと疲れる。だから、毎日通勤列車に乗ってる人は、エネルギー的にはどれほど大変だろう、と思っちゃうな。

とくに目線を合わせると、その人の気がわっと入ってくるのでそのエネルギー環境から抜けられなくなることがあり、実はひとと目を合わせるのは苦手。

で、そういう特殊体質な自分が、エネルギー的なアカをとるグッズとして今、これはいいぞ。と思ってるのが、このエプソム・ソルトなのね。
 ネタ元は並木良和さんなんだけど、私は自分が確かめてみないとYesは言わない人なんで、とりあえず自分が使ってみて、あ、確かにこれはいいな。と思ったのでご紹介。
今は本当にお風呂タイムを大事にした方がいい時だと思うよ。

日本人ってのは、世界から人格というか、国民性を割と賞賛されることが多いじゃない?
youtubeでもやってるけど、同じ外見の極東アジアの他の国の国民と日本人とは似ても似つかないと感動されるエピソードは多い。
 一人一人がマナーが良いためか、日本ってブランド力があって、日本人ってだけで信用してくれるんだよ、と海外在住したことのあるひとが言ってた。

で、じゃあ何故、日本人が人格が高いと評価されるかっていうと、やっぱり水と共にある文化だからなんだと思うんだよね。
 世界で日本ほど水が豊かな国はないの。同じ緯度でも他の国はドライで砂漠地帯が多い。でも、日本は五月雨、時雨、雨だけで何十通りの表現があるくらい水に恵まれている。
 湿度が高いから、風呂に入る習慣があるんだけど、そもそも、江戸時代庶民が入っていた風呂というのは、むっちゃ温度が高いのよ。
 今の平均の風呂温度が42〜3度だとすれば、江戸時代は推定温度が47度だったらしい。

で、この風呂に入るというのが、スピリチュアル的には非常によく、人間の体というのは、60%が水分でできていて水というのは情報を記憶する性質がある。だから人は外側の波動に影響されやすいんだそう。

今、この体の水の中の情報をきれいにした方が良いらしい。
体の中の水の情報が悪くなると、自分自身の思念・想念・体のリズムあらゆるところに不調がでてくる。

それで、きれいな水を飲みましょう、ということになるんだけども、天然水1日2リッター飲んだところで、そうそう自分の体の中の水の情報はきれいにはならない。そこで、鍵はお風呂なんだよね。

水というのは、熱い温度になったとき、自分の中に蓄えた情報をといて手放す性質があるんだそう。
 だから、熱いお湯にじっくり浸かって体の奥にある水分まで温めると、自分を重たい気分にしていた情報を解放できるからスッキリするというわけ。

そのとき、このエプソムソルトは体を芯から温めるのにとてもよく力を貸してくれる。他の入浴剤も使ってたんだけど、結局これに落ち着いた次第。
スプーンで8杯くらい入れなきゃならないのが面倒だけど、体が冷えにくくなるのは実感している。

 そもそも昔から日本人は、物理的に清潔にする以上に、自分を取り巻くエネルギー(気分)をスッキリさせるために風呂に入ったんだと思うんだよね。

 でも日本以外の国は、水が少なかったから、そうそう風呂になんか入れないの。昔のイギリスだって、生まれてからこのかた一回も風呂に入らないで死ぬようなひとなんてたくさんいて、フランスではきれいな水が飲めないからワイン文化が発達し、体が臭うから香水が発展した。
(ただ、フランスの場合はドライな環境なので、汗をかいてもすぐに乾くと言うような事情はあったのかもしれない。)

 日本の場合、エネルギーをきれいにするということをお風呂を通して何代にもわたってやってきたわけだよね。それくらい日本人にとって、水は常にそばにあった。燃料になる自然も周りにあった。そして必要があれば、風呂以外にも水をまいたり、気枯れに敏感になって水ごりとか禊をした。

 そしたら、当然、日常的に余計な低い波動のエネルギーがつきにくいまま代替わりして行くわけなんで、結果として、風呂を入らない他の国に比べて国民総じて意識エネルギーが澄んでくるんだよね。
 お風呂が日本人の国民性をあげたんだっておもうわ。

そもそも江戸っ子が熱いお湯を好んだのは、ちょっと意味があると思う。
イトオテルミーという鍼灸に似たケアがある。熱い金属棒を握り、素早く皮膚の上を滑らせ、皮膚の神経系を熱刺激する。中にはお灸のような線香が入ってるので、実際あつすぎて手を止めれば、1秒も持たない。
でもこれで、20年一度も風邪を引いたことがないっていうおばちゃんたちがいっぱいいて、その仕組みがわかってきてる。
交感神経を一時的に熱刺激すると、「体はやばい!これは体のどこかで炎症が起きてるのか?!」と思って、免疫を急激にあげるらしいんだ。
そこで、もう少ししたら風邪ひきそう、とかちょっとした不調を引き起こす原因になっている細胞が一気にクリーニングされるのだそう。

だから、熱いお湯は一概に悪いとは言えないみたい。
体調が悪い、風邪ひきそう、と思ったら、45度くらいのお湯に数分浸かって、刺激してから寝る、というのも、健康維持のやり方としてはアリ。

ある社長は、風邪をひきそうになったら、そのくらいの温度のお湯に20分以上浸かって、それから寝るから全く風邪をひかないといっていた。
 熱いお湯は、自分の低い波動や帯びてしまった他人からの雑念をとるのにとても良いみたい。そして結果、健康を維持できる。

飲み水もそうで、エネルギーに過敏すぎて水を飲んでも受け付けなかったとき私に、医師がアドバイスしてくれたのは、岩手の鉄瓶で一旦沸かしたお湯を冷まして飲むこと。
今はこれが本当に助かってて、どんな水も一旦沸かせば体が吸収するようになった。鉄瓶で沸かした水は全然味が違う。
一旦沸かすとそこに自然と溜まっていた水の中の情報がゆるんで水の情報がフラットに戻るからなんじゃないかと思う。

いま、とても大切なのは、日々、自分のなかの原点(ゼロポイント)にいつでも戻れるようにしておくこと。
精神的なごちゃごちゃがたくさん溜まってきたら、そこに意識を向ける前に、まずはお風呂に入ってリセット。
自分の好きな曲をかけて、自分の好きなつまみで軽く晩酌したり、好きな香りのキャンドルを焚いたり、自分を甘やかすのが大事な期間だからね。
絵を描いたり、ピアノを弾いたり、そんなのでスッキリする人もいるから、色々やってみてください。

自分で自分のお守りができることは、自分軸で生きる第一歩です。














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