非モテは長生きしろ?!老人の性事情

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おはようございます。今日は、恋愛戦略について、実学算命学で語りたいと思います。(何を唐突に...。)さて、みなさんは秋葉原無差別殺傷事件を覚えていらっしゃるでしょうか。2008年6月8日に派遣社員の加藤智大死刑囚(当時25歳)が世の中を恨み、ネット上ででかい事件を起こすと予告して、秋葉原で通り魔をやったあの事件です。彼の育てられ方にそもそもの原因はあったのですが、直接の彼の殺人の動機は、自分が非モテだったことでした。

25歳で非モテに悩むな!!
と、私は、言いたいです。
頭使えよ!!
...って。二丁目LGBTの人たちが、ターゲット人口が少ない中、しっかり恋人を見つけていくのは、彼らは頭を使ってるからなんですよ。
肉体とか外見とか以上に、モテるための積極的努力をしているんだよね。
 加藤くん、なぜ彼らと違って、異性愛で肉体的にハンデがそもそもないのに(スタートラインがいいとこにいるのに)、そんなことで人を殺す〜!!
と思っちゃうんです。モテるということをもっと長いスパンで見てほしいですね。

....性別を超えて、そんな非モテに今日はものをいいたいです。
非モテの男に、実学算命学で言えるアドバイスはね、自分のモテ期をちゃんと知っとけよ?...ってことです。25歳で結論出すな、人生長い!w
異性愛者がすきで振り向いてもらいたいLGBTの片思いのひとへのアドバイスに比べたら、モテないふつーの男性市民はそんなにハードルは高くないんだから。

誰しもに、モテ期はあります。

それが人生のどこにくるかということが問題で、そのときにこそ、一気に勝負をかけたらいいんです。それまで色々自分磨きをやっておく。
 そして人生で勝率が高くなった時に、相手のハートを攻め落とせ!っていう、戦略思考が大事ですよ。そのために男は理屈に強くできてるわけだから。(え?そのためじゃない?!w)そしてそういう賢い男の判断力に、女は頼もしさを感じるわけなので。

あのね、女が惚れる男の賢さってのは、ディズニーのジャングルブックのモーグリのソレですよね。
1994年に公開されたジェイ・スコット・リーが演じた実写映画の方です。
私の中でデミ・ムーアのゴーストを抜いて、大好きな映画ナンバーワンに輝いてるんですけど。見たことありますかね?
 内容は、西洋の階級社会のピラミッドのなかで育った、お嬢様キティがインドに赴任した父親に連れられて、インドのジャングルの森に住む青年と恋に落ちるんですけど、モーグリの何がかっこいいって、彼は生きる本能に従って生きているので、文明社会の罠にひっかからないことなんです。そこが見どころね。w 一旦キティに好かれるために西洋文明を真似してみたものの、本当の男のプライドがなんなのかっていうのを、命を張ってジャングルで生きるモーグリは知っていた。っていうお話です。
 最初からスーパーヒーローなわけではなく、真実を選び取る彼のその判断力がかっこいいわけです。モーグリは西洋社会からすると、別に外見がかっこいいわけでも、ステイタスがあるわけでも、生まれ育ちがいいわけでも全くなく文明社会のカーストの中では見下すような層の人間かもしれない。

 でも彼は、ジャングルで一番強い悪いやつにも、立ち向かい、わたり合える勇気があるんですよ。
現代で言えば、ハチが飛んできて、虫を見ていちいちギャーギャー怯える男って、やっぱり、やばいだろ。冷静対処してこそ、かっこよくみえるわけよ。

 そこじゃないかな〜、女が本能的に惚れる場所っていうのは。
なんかさ、登山とかキャンプとか海とかなんでもいいんだけど、そういう自然の中で男がかっこよく見える時って、そういう生きる知恵や強さを感じられる時なんだと思うんだよね。キャンプ芸人のヒロシさんだって、ふつうにネガティブもやし男のヒロシをやってた時より、絶対今、女にモテてると思う。

 逆に、金撒き散らし、高級車とか乗って、宇宙旅行を楽しむ男が良い、と思うような女は、そもそも男の愛が何かがわからないので、西洋文明のブランドにだけ引っ張られて、いろんな男を渡り歩いて、最終的にはどこかへいなくなる消える女だと思うな〜。非モテ諸君、そんなののケツを追うな〜!!
そんなことするくらいなら、ダッチワイフ抱いてた方がまだマシだ。
今はかなりレベルの高いダッチワイフが製造されてる!
...って、話を戻そう。w

自分が非モテだなぁと自覚があるなら、正直モーグリをめざしたほうがいい。
その方がお金かけずに、もっと直接的にモテる気がする。
で、モテたくても、
焦るな。がっつくな!デザートは最後にとっておけ。
女性じゃないんだから、肉体的には何十年でもまだまだ大丈夫だ!
ということも同時に言いたい。

モテるやつは、モテ期がたまたま思春期とか働き盛りに来てるだけの話で、人生の晩年にモテ期が用意されている男もたくさんいるんだってことを知ってほしい。
だから、わずか25歳で自分が非モテだとか自分で決めるなよぅ!(涙)
誰にでも、勝てる時期はある。弱点をカバーする方法はある。
ちやほやされるイケメンを目の端に置きながら、「終盤でスパートかけていくんだ、俺は。」と思って、自分を磨いていけばいいじゃないか。
そこでうらやましがったら、おしまいさ。

で、非モテにとって大事なことは、とにかく体を鍛えておけってことだよ。
見せる筋肉でもなんでもいいんだけど、体力いつでも使えるようにしておく、日々の努力は必要。登山のボッカとかボランティアでやったりしてもいいと思うし、援農したっていい。体を使った奉仕活動は男を磨く。

背広って厚地だからみんな中の体型は女にはわからないと思ってるだろう〜。
でも違うんだよ、ワイシャツや背広って、インナーマッスルがちゃんとシルエットに現れるんだよ。Tシャツですら、よ。
お金もかからない。そこは手を抜いてはいかんのよ。誰でも手軽にできることじゃん。やり方が正しければ、ほんと1ヶ月で見え方変わるから。

人間って、自分にないものに憧れるようにできてる。
女にとっては、自分が頑張っても絶対に手の届かないものを持ってる相手って、結構気になる存在感なわけよ。遺伝子は、常に自分にないものを取り込んで、進化しようとするようにできてるわけだからさ。

でも、このアドバイスはそれだけじゃない。
万一、晩年まで全くモテなかった場合のリスクヘッジにもなるんだナw。

健康優良児で筋肉鍛えて、後期高齢者まで長生きしたら、どんな世界が待っているのかってことを覚えといてほしい。

先日、老人の性事情を運良く聞くことになったんだけども、長生きしたおじいちゃんは、正直勝ち組なんだってよ。w
彼女選びたい放題なんだって。
で、何人と同時進行しても、彼女は文句を言わないし、仲良くやっている。
彼女たちは快楽を手放したくないから、文句を言わない。

あのね、平均寿命からいって、女性の方が絶対長生きなんだよ。
すると、コミュニティの男女比が変わるわけ。
男一人に対して、女が20人とかね。
で、今の老人って昔と違って、見た目も思う以上に、まだまだ若い。お金持ってたら整形もするしね。
性的にも枯れてないおばあちゃんがたくさんいるんだって。
でも相手はすでに死別してたり、離婚してたり。だからおばあちゃんたち、スキンシップをとても求めている。だから、そこで元気なおじいちゃんがいたら、もうそれだけでみんなおめかしして行列するらしいんだよ。w
 確かに知力も体力も減退していく中残るのは、性欲だよ、って、老人医療とか介護関係者はよくいってるね。

実際、老人会では3人彼女がいるっていう、75歳の筋骨隆々のおじいちゃんがいてさ、朝から尻尾も現役なんだよって、仲間のおじいちゃんの話を先日聞いてきた。
ネタ元のおじいちゃんも、実は昔それこそ星の数ほど女性との恋愛を楽しんできた正真正銘のモテメンなので、同世代のライバルに、「おれはもっと若めをねらうわ」とか「うまくやりぁがる!」って、笑ってたけど。
 おじいちゃんは昔ホストクラブを経営していて、各界の著名人との出会いもあったので、提案してみたら、「確かに、老人向けのホストクラブって、ビジネスとして成り立つかもしれないよな」って真面目な顔して言ってた。

なるほどなぁ〜と思ったね。w
まぁ、妊娠の恐れもない。肌の触れ合いも実感できる。若返り効果もある。
現実面での問題もなく、互いが独立したすっきりとした関係。独占欲もない。
結婚ではないので、不都合になっても互いを介護する義務もない。

やっぱり、元気でたくましいおじいちゃんとお付き合いすることはおばあちゃんたちにとって、メリットでしかないんだってよ。
 戦前生まれの女たちと違い、昔の貞操感なんてもう時代遅れだから、自分が元気になれるなら、外の目は関係なく、性を楽しめるうちに楽しむという割り切りのいいおばあちゃんがたくさんいるので、そのおじいちゃん、若い時のような苦労をせず、今、極楽を満喫しているという話だったよ。
ひゃ〜ほんとかよ?っておもうじゃん?

でもそれねぇ、介護士の友達からも聞いたよ。
老人ホームは、意外にも恋愛の巣窟なんだって。
だれにも迷惑かけてない、互いが元気になるならいいって。
まぁただ、女性の競争心が激しいから、3角関係、4角関係ってどんどん増えていって、実際のホームでの人間関係は難しくなるそう。だけどそれも生きる張り合いになるよねぇ。暇だもん。

だから、中年まではそれなりに努力が必要かもしれんけど、なにももってなくても、体だけちゃんと鍛えて健康維持して長生きすれば、最終的には男はだれだってモテるんだよ。
そいつ、今、むちゃくちゃ楽しい老後だって、モテメンのおじいちゃんは言ってた。

だけど、注意点はある。
俺はどうせモテないって最初からそういう卑屈な意識で生きちゃうと、そういう現実を引き寄せる。根拠なく自信のある男の方がモテるに決まってる。
モテる男っていうのは、いい意味での妄想力が必要なんだなぁって、思うわ。
で、したたか〜。狩猟意識がどこかにあるんだよな。肉食?

過去すごくモテた、いいとこ取りのおじいちゃんたちの武勇伝を聞くとさ、
モテるおじいちゃんって、だいたい全てにおいて自分に都合の良い解釈をするくせのある男が多いわけよ。人生の影だってあるのに、そこを縮小してよかったことにスポットライトを当てて、気にしないで生きてる。適度に不真面目で、結果はどうあれ、やりたいことを体験したことがたのしかった〜って、思ってるような男のタイプが多い。営業マンタイプというかね。
現実が発生するような、配偶者には向かない男なんだと思うけど。

でね、体を鍛えると同時に、非モテの男に必要なことはさ、褒めることだよ!
褒め上手!モテメンがやってることをじっと観察してるとさ、さりげなくいつも女性を褒めるんだよな。いいとこ探しの達人なの。
だから、非モテ青年は、ポリアンナにならなくちゃダメなんだ。
ポリアンナは毎日10個の幸せ探しをするんだよ。

 日本の女性って、男性もそうだけど、褒めてもらう経験があまりに少なくて、うぶなんだよな。だから、自分に注目する前に目の前の彼女がいかに素敵か、ちゃんと口に出して言いな。ってモテたい男たちには言いたい。w

美人ほど、外見でなくて、能力とか中身を褒めな。
美人は自分が美人じゃなくなったら愛されなくなっちゃうんじゃないかっていう恐れを持っている。だから、外見を褒められると心配になる。
中身だったら、私が年老いてもこの人はずっと私を愛し続けてくれるだろうと思うから、自分の居場所を感じるんだよね。
だから、可愛いけど、僕が愛してるのは君の性格の良さだよっていうメッセージを送り続けると勝率あがるんじゃないかなぁ。w

うまいんだよなぁ、モテる男の褒め方ってのがさ。
無防備な時にさ、いま気がついたように顔を見つめて「お前、よく見るとすごく綺麗な顔してんだな・・。」っていうんだよね。w ギャハハ!
外見の褒め方にもコツがある。
(そうだ、このひと主星含めて、司禄星ふたつも持ってるんだった、うまいなぁ〜)って思いながら、勉強させてもらった。
いまフリーらしいので、うまく距離をとりつつ、サイレンサー恋愛銃で狙われてるかもしれない可能性もあるから、
「あのさいっとくけど、あなた恋愛対象外だからね。w」
「わ〜ってるよ!」って、冗談めかして対応するんだけど、まぁ結婚してない女性だったらちょっと胸キュンするんじゃないかねw。
司禄星め〜w やるぅ〜!
禄存星ならもっとストレート。
直接恥ずかしげもなく、バラの花を突き出してくる。w
韓流か!w
そこはモテメンに見習ったらいいよね。

(しかし、ごめんよ、君たち、オール恋愛対象外だよ。w)


恋愛に興味があった頃、自分もデートをしてみて、色々、男のやりくちを観察していてわかったこと。モテる男が意識的にやってる共通項がそれ、なんだよね。多分ライバルの男には話せないけど、モテの革新的テクニック?なんだと思う。

「でもお前そういう話、話せる奴だけど、結局、実行力ねぇよな!」って引退した(本人はまだ現役だと言い張ってる)モテメンのじいさんには怒られるけど、家庭の維持を考えたら実行してらんねぇよぅw!
下ネタ楽しんでるだけで、十分っス。
・・というわけで、これらのモテるヒントは実行に移すことはできないので、非モテの君にぜひとも、使ってほしい。
グッドラックだぜ!

そう、国際的にモテた、モテメンのおじいちゃんが言ってた。
これを最後に付け加えよう。

自分の竿の大きさやテクニックにこだわるな!って。
あのな、女はどれだけ心を込めて触れたか、それが全てだぞ!
心を込めて触れ続けて、イかなかった女はいない!
もし年齢的に下半身に自信がなくなったときは、触れることの達人になれ!

...だそうです。
ご参考に。w


























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