母と私の歴史 No.2

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今日も子育てお疲れ様です✨柚咲です😁
前回の続きを書きたいと思います!読んでいただけると嬉しいです☺️
私の母は今までを振り返りやり切ったと誇らしく言っていました。
シングルマザーとしてやり切ったと。
その言葉を聞いたとき、私たち兄弟の中でどうしようもない憤りが湧いてきていたことを母は今でも知りません。伝えようとも思いません。
これまでの祖父母との生活が始まってから母が頑張ったことは恋愛、教育に必要な手続き•支払いを祖父母にさせるための理由探し、自分が使う•借金のお金の捻出だけだったのに何を頑張ったのだと思ってしまうのです。
弟たちは適度に距離をとり極力関わりたくない、老後も見たくないと言っています。姉ちゃんも離れた方が身の為だと。
私もそう思います。母は元々、思い通りにならないと暴れ、暴言を吐き、落ち着けば、自分が悪くても「謝って終わりにしよう」と言ってきます。ハグをして良い親感を出します。
最近になってわかったことは離婚してからずっと父が養育費を母に払っていたこと、母がそのお金を私欲に使っていたことです。父の母、私たちの祖母が証拠を持っていることでした。
しかし、母の知り合いに合うと
「本当に良いお母さんだね!恩返ししないとね。」と言われます。
私はそうですねとしか言えませんでした。母の周りの人はその言葉がどれほどキツイ言葉かはわからないと思います。仕方ないと思います。
私が5歳までは育児を頑張っていたそうです。そんな母に何があったのかはわかりません。母なりに良い母であろうと頑張りすぎたのかもしれません。
でも、だとしても、心から母を許すことはできないのだと思います。
弟たちも徐々に距離をとると言っていましたが、私はきっと離れることはできないのだと感じています。
今、母は私たちの方が年齢が近い人と三度目の結婚生活をしています。
相手の方には本当に感謝しています。鬱病、パニック障害、我儘で思い通りにならないと病気を持ち出し死ぬという母に本当によくしてくれています。
そんな相手の方に本当のことだからとキモいなどの悪口を言う母についてくれる。ありがたいです。頭が上がりません。
祖父母から愛情をもらえなかったと口癖のようにいい、男運がないといい、子育ての美味しいところを祖父母に取られたと言い、母は本当のことだと全てを人のせいにしているように私には思えてならないのです。
自分の人生なのに、自分で責任を取りたくないのでと客観的に娘の目からは見えるのです。
産んでもらえただけ、殺されなかっただけと思う方もいると思います。
私もそう思える寛大な心が欲しいと感じます。でも少なくとも子育てのことを今の私に論じる母を見て苛立ちを感じているうちは無理なのだと思います。
ここまでにしたいと思います!
お時間がある時はまたお立ち寄りいただけると嬉しいです☺️
ご拝読いただきありがとうございました😁
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