【小説】集中すると天啓が訪れる

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現在、荒廃したアメリカを舞台にした小説を執筆中です。主人公は女の子はテキサス出身で、とくに意味はありませんでした。ちなみに執筆速度は4日で原稿用紙換算70枚ほど。1ヶ月もあれば400枚程度の草稿ができあがります。

本日なんとなくYouTubeを見ておりまして、これまたなんとなく某チャンネルを検索し、なんとなく動画を開きました。見るのはたぶん2年ぶりくらいです。

国際政治系の討論番組で、詳しくは言いませんが、パネリストのひとり(アメリカ人)が突然テキサスについて話しはじめました。「テキサスはかっこいい」と。これだけ読んでもなんのことかわからないと思いますが、テキサスは強いので○○がはじまるとしたらテキサスからだ」という内容でした。

これだ、と思いました。おかげで小説に欠けていたピースのひとつが見つかりました。主人公の女の子に足りなかったのは強さだったのだ。シンクロニシティとも言いますが、集中して書いているとけっこう当たり前のように啓示が訪れます。郵便物だったり、人との会話だったり。

こういう啓示は経験上まちがいないので、必ず取り入れます。昔からなので奇跡慣れしてしまっているのですが、訪れついでに書いてみました。小説に限らず、こういうことって日常でよく起きているんですよね。あとは気づくか気づかないか、です。
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