不思議体験

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コラム
  これは入院して2日目の夜でした。咳が止まらず倦怠感もひどかった時でした背中が痛く横隔膜あたりがとても辛かったのを覚えています。今からするとそのころ私の肝臓は火をひき始めていたのだと思います。身体の中にとても暖かいものが入って出て、を繰り返していました。そんな時医師より呼ばれ
「肝臓の数値が桁外れで上がっておりこのままではこの世を去るのに一カ月と持たない」
こんなことを言われました。そんな時私の体では「大丈夫」とか「今のところ何もしなくていいよ」
と声がしていました。本当にご心配下さった先生には申し訳ないのですが
「この治療は今はしません」
「今しないと助かりません」
と話していました。本当に危機が迫っていたと思います。
「治療しないと12月年は越せないんですよ」と話してくれました
私のかただの声が聞こえました。大丈夫復活するから
とどことなくしたので退院するまで肝臓の治療はせずに気管支の治療だけをしました。家に帰ると本当に眠かったです。退院後の検査で正常の範囲に戻っていました。その後も背中をさするご先祖様のサポートを受け回復していきました。この感覚はいまだに感じています。
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