レタッチって何??

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デザイン・イラスト
はじめまして!パクチです。
閲覧ありがとうございます!!

ここでは、出品・受注の際に出てきそうな
Webデザインに関連した用語を説明していきたいと思います。

今回は「レタッチ」について

何かカッコいい言葉『 レタッチ 』
出品者「あなたの写真を素敵にレタッチします!!」
受注者「複数枚のレタッチ作業をお願いします。」

『 レタッチ 』とは??
retouch…「手を加える」、「修正する」という意味で、「フォトレタッチ(photo retouch)」の略として用いられることが多い。
つまりは、『 写真編集 』です。
あくまで、レタッチは写真をより良く見せる事をさしています。
ただ、言葉を使う人によっては意味や
「レタッチ」で出来る事が異なる場合があります。

では、どこまでがレタッチ??
編集前.jpg
↑こちらの写真が元になる画像です。

壁が暗いので明るくします。
背景明るめ.jpg
ここまでが確実に『 レタッチ 』と言える内容です。
写真自体の明るさや色の濃さを調整する事など

以降は人によってレタッチとは言わない
もしくは、レタッチの範囲を超えているので出来ない
という事が起こる編集になります。

人物の歯を白くします。
+歯白く.jpg

このように一部を加工・修正する場合に「これは画像編集です。」という
認識の方もいらっしゃいます。
他にも、顔のニキビやシミ、毛穴を目立たなくする・無くす。
髪の枝毛を無くしサラサラの髪の見えるようにする。など

仕事を依頼する際、受注する際は予め、『 レタッチ 』という言葉を見かけたら、この事を思い返してみて下さい。
もちろん、受注者様・依頼者様の中には依頼内容を組みっとって頂ける方もいらっしゃいます。依頼内容のやり取りの際に互いに ”違った認識” にならない様に心掛けるくらいで受け止めて下さい。

ハッキリと言えるのは、仕事を依頼する際は思いきって「こうして欲しい!」と言って良いと思います。
「モノクロにして」「写ってる物消して!」「足長くして!」「髪キレイにして!」「痩せさせて!」など、
PhotoShopスキルが高めの方なら大概は可能ですので、欲張ってみましょう。



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