【1週間チャレンジ! ~真面目に話します~1日目】

記事
コラム
萬太です。
今日から1週間、真面目に話します。
題して、
#下もボケも言いませんチャレンジ
それでは早速、1日目レッツゴー!!
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WEBデザイナーとは

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今年で、WEBデザイナーとして2年目。
当初は、「これで食っていけんのか?」と、
不安しかなかったですが、
今は何とか、皆様に支えられて生きています。
ありがとうございます
WEBデザイナーって、どんな仕事?って、
良く聞かれるんですよね。
プログラミングする人?
デザインを作る人?
チラシとか名刺だよね?
ホームページ製作?
などなど、どれも正解だと言えるかな。
私の場合、ホームページ製作がメイン。
チラシや名刺のデザインも出来ますし、
ライティングもやります。
最近では、クラウドファンディングの
ページ構成や製作のサポートなんかも
仕事としては増えてきました。
ざっくりとした仕事のイメージは、
本当にこんな感じ。
人によっては、
・デザインだけ
・コーディングだけ
・チラシや名刺のデザインだけ
という人もおられます。
その辺は、正直なんでもいいんですよ。
デザインができようが、
コーディングができようが、
ホームページ製作ができようがね。
表面的なことよりも、もっと大切なことがあって。
WEBデザイナーの本質と言うのか、
それは、他の仕事でも同じ事が言えるのですけど。
相手に何を提供するのか
その結果、
どの様に変化して成長するのか
ここが重要なことなんですよね。
この話は過去に何度も話していますが、
ホームページを作ったらそれで終わり
納品したら関係は解消させて終了
って人があまりにも多い。
一言でいってしまえば、『無責任』。
僕は、育児放棄と同じだと思ってます。
だってさ、作るだけ作って逃げるわけでしょ?
それって、やり逃げと同じことじゃないかな?
子供を作ったのなら、責任はあるよね?
例え、離婚したとしても
養育費を払うとか
何かしらの援助はできるわけだし。
ま、この話はいったん置いといて。
ホームページ製作は特に、
子育てに似てると感じてます。
格安で高品質な
最短何日で納品とか
そこじゃないんですよ、本質は。
納品した後、どのように運営施策をするのか?
これが一番重要なところで、
チラシや名刺のように、一度作ってしまえば、
それ以降、維持費がかからない訳では無く、
ホームページは維持費がかかります。
サーバーとドメインだけでも、
年間¥10.000前後。
月額で言えば¥1.000程度だけど、
ホームページとしての役目を果たしていなければ、
毎月¥1.000をドブに捨てているようなもの。
それが、3年、5年、10年と積み重なると?
莫大な金額になりませんか?
勿体ないと思いませんか?ってことなんです。
そう言ったことを多く見てきたこともあり、
私のコンセプトは、
人の想いをカタチにするを掲げています。
想いをカタチにするって、色々ある。
デザイン面でのこともそうだけど、
人生設計の部分も含まれている。
売上を上げたい。
集客をして店舗の維持をしたい。
販路を拡大したい。
そう言ったクライアントの想いを、
webデザインでカタチにすることが、
僕の使命だと思っています。
なので、月額費を頂く形で
クライアントに伴走し、サポートし、
広報担当としても携わっています。
だから、多くは抱えない。
抱えきれないっていたほうがいいかな。
一人一人と向き合いたい。
自分の手が届く範囲のことに集中したい。
まぁ、昔から世話を焼くのが好きなので、
手が届かないと、もどかしくて嫌なんですよねw
最後に、WEBデザイナーとは。
私にとって、WEBデザイナーは
事業を支える広報担当者
作って終わらない。
もう、付いてこないで!!といわれるまでは、
伴走して一緒に走り続けます。
MSD代表  萬石雄太 

次回は、
人柄とデザインの関係性
についてお話します。



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