お稲荷様

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東京日本橋のお稲荷様は
福徳神社です。
560年の清和天皇の時代には鎮座されていました。
昔の日本橋は
森林や畑のある片田舎でした。
武蔵野の福徳村の稲荷神社として
お稲荷様(宇賀の御霊のみこと様)を祭ってありました。

その後、富くじを発行した神社でした。
今でも宝くじが当たると言って
沢山の方が宝くじを持ってお参りに来ます。
そして外れたくじも持ってきます。
日本橋三越前にあるビルの中に建てられた
オアシスの役割のある、
雑誌などでよく紹介される神社です。

私は東京の名所の神社に行き
綺麗な神社でスーツや素敵な服を着た都会的な人達と
列を並びお参りするのが嬉しくて
よく福徳神社に行きました。

私がお参りに行っては
とってもとっても具合悪くなり、
気圧の変化かな?
誰かの霊が私に頼ってきたのかな?
と考えましたが、
近くのベンチに座りこみ動けなくなります。
神様助けて下さいと言って、
ポカリスエットを飲んで
元気を回復した事が何回もあります。

これは何故かな、と考えますと、
宝くじが当たるようにとお参りする欲が波動となり、
私に押し寄せて来るのだと分かりました。
でも神様に感応すれば大丈夫と
三越デパートにいった帰り等
福徳神社に行きましたが、
やはり具合悪くて悪くて
立っていられなくなります。

昔から富くじを楽しんだ日本人なのですから
これも一つの愛嬌と考えるのですが、
年末ジャンボ宝くじの時期など
お参りに行くとその場で吐き気がして
動けなくなります。
その直ぐとなりの公園を挟んだ所に
スクナヒコナノ神様(薬の神様)を祭った神社があります。
そこは人は殆ど来ません。
具合悪くてしかたがなかった時にその神社へ行き
お賽銭をあげて祝詞を読みましたら、
ポカリスエットを飲むよりも楽になりました。

その後
福徳神社の後はスクナヒコナノ神社に行く事にしています。
人の欲の波動で悪くなった運命も
神様が調節してくれるのです。
福徳神社を守っているオキツネ様が
うん、うん、と言ってうなづかれました。
宝くじも悪い運に(具合悪くなる)変わる事もあるのですね。
ただ楽しむ為に買っているのに、
人の波動は怖いです。
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