お稲荷様2

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お稲荷様は
宇賀のみたまの神様をお祭りしてあります。
決してお狐様を奉ってあるわけではありません。
伏見稲荷様をしっかりお祈りしている方がいます。
商売繁盛して
今の時代でも不思議に何とか乗り越えて行ける
福運強い方が、いらっしゃいます。
その方は京都伏見稲荷様の会員です。
そして、氏神の神様や
家の近くのお地蔵様も
いつもいつもお祈りしていて、
それを氏神様も役の行者様もお喜びで、
その方の信仰心を手を叩いてお喜びです。

こちらの方の家や店舗に
小さいお狐様が、
真っ赤なマアルイ光のなかにいます。
そして、そのお狐様が、
「おいなりさんか、油揚げを食べたい」
と言いました。
悪い波動の一つもありません。
ようく見ていると、
信仰心篤いその方の家に
徳の高い、見るからに力のある
真っ白な大狐が、出ます。
「週に一度ここにきて、
この者を見守っている。」
と言うのです。
「店舗にはいつもこの者を守る為に
光る狐を置いている。
光る狐は家にも来て
私に逐一報告してくる。」
と言うのです。
「今、コロナで伏見稲荷神社も大変なのだ。
もしそなたが信仰心篤ければ、
少しで良いから神社にご寄付する事、お酒もほしいぞ。」
と言って、力ある大きな狐様は
宇賀のみたまの神様の所へ帰りました。

その信仰心篤い方は
もちろん会員と奥のみやの会員にも入っていて、
お中元お歳暮も送ってていらっしゃいます。
こんなに信仰心あるのに、
何でお狐様はそう言うのかな?
と不思議でした。
その信仰心篤い方は
直ぐにお金を送り、
毎月お酒も送っています。

すると、そのお狐様が降りてきて
「もう十分もらった。
信仰心篤いのがようく分かった。
正会員だけで良いぞ。」
と言ったのです。
本当に今は神社も、大変なのですね。
コロナで皆、神様詣でが出来ないですものね。

でも、神様は
誰もお金が大変なのだと言いません。
神社だって運営が大変なのに
神様のお使いのお狐様は
見かねてそう言ったのですね。
でも、
人は御先祖様を成仏させるのに
何十万円も払います。
仏教ではそうしてお葬式や何回忌のお布施に
大金をかけるのが当たり前になっています。
神様におすがりしても、お賽銭だけの方も多いのではないでしょうか?
いつも守って下さる、
氏神や一宮様やご縁のある神様に
お心だけでもご寄付をする事が大切なのだ
と思い知らされました。

信仰心篤い方の御心を神様は見ていて、
しっかりと守ってくださっています。
不思議な気持ちがしました。
神様に不義理をしないように
少しずつでも
心からお布施をしよう
と思いました。
気付かせてくれて
お狐様ありがとうございます。
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