「考える時間が欲しい」「距離を置こう」言葉の真意は?

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コラム
  彼と喧嘩をして「考える時間が欲しい」「距離をおこう」などと言われパニックになった経験はありませんか?
ただ待つしか出来ないの?別れたい?希望はあるの?いつまで待てば良いの?など不安でいっぱいですよね。本日はこの言葉の真意について考えたいと思います。


 「考える時間が欲しい」その真意はズバリ、
・別れ話をするまでの時間が欲しい
・別れる理由を考えたい
・別れたいという気持ちを察してほしい
という可能性が高いです。


 「考える時間が欲しい」と急に言われると、言われた方は状況が呑み込めずパニックになります。しかし、言った方からすると、「すでに別れを決めている」という事が多いです。ここで既に温度差が生まれています。なのでここでがむしゃらに追いかけても離れていく可能性が高いです。



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必要なことは期限を決めて待つということ。予めどれくらいで返事が欲しいと伝えておくか、自分の定めた期限が来たら連絡するでも良いと思います。期限が長くなればなるほど、相手の考える熱量も冷めてきます。期間としては1週間~長くても1か月が限度だと思います。もし期限を過ぎても連絡がもらえない、返信が無い場合は関係を修復するのは厳しいかもしれません。


 そうならないためにも、大切なのは日ごろからのコミュニケーション。「相手は自分の鏡」自分が本音で話を出来ないと、相手も本音で話してくれない関係になってしまいます。本音で話し合える関係であるかを普段から意識して恋人と関わっていきたいですね。「何か普段と違うな」とか「今の言い方大丈夫だったかな」とか何か気になることがあればその都度解決していきましょう♪ 


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