ハロウィンに寄せて英語の名言:「先延ばし」は地獄行き!?

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学び
今日はハロウィンですが、

あなたは、先延ばしが得意ですか?

失礼な聞き方ですよね!


こんにちは:-)

ビジネス英語コーチの松岡ジョーです。

英語の名言を使って、自分の生活習慣を直していこうと思い、
記事にしました。

今回のテーマは「先延ばし」です。

私がよくやっている先延ばしは、
本棚の整理や、部屋の片付けなどなんですが、

どう考えても、直したほうが良い。。。

そこで、偉い方の言葉を借りようと思いました。

“Procrastination is the kidnapper of souls and the recruiting-officer of hell.”
— Edward Irving
(先ず、英語の文を楽しんでもらいたいので、
日本語訳は記事の後半に載せてます)

この名言を残したEdward Irvingは、
1980年代にスコットランドで活躍したキリストの教職者です。

この名言の主語である「procrastination」が、
この文のなかでいちばん重要な単語ですが、
いちばん見慣れない単語ではないでしょうか?

発音は、/prəˌkræstɪˈneɪʃn/

意味は、the Oxford Advanced Learner's Dictionaryより

the act of delaying something that you should do, usually because you do not want to do it.

例文
After weeks of procrastination, the president finally resigned.

日本語訳は、「先延ばし」となります。

英単語の使用レベルは、
CEFR(Common European Framework of Reference for languages:ヨーロッパ言語共通参照枠)のC2レベル=ネイティブレベル
なので見慣れなかったとしても大丈夫です。

知ってた方は、素晴らしい!!



次の、「the kidnapper of souls」と
「 the recruiting-officer of hell」は、
うまい表現だなと思います。

魂の誘拐犯
地獄の勧誘係

両方とも嫌ですよね!

誰しも、
魂は奪われたくなりませんし、

「ハイ!そこの君、
地獄へ来ないかい?」

などど、勧誘されたくもありません。

これを、キリスト教の教職者が言うのですから、
効き目がありますよね。

今回の名言の日本語訳は、

"「先延ばし」は、魂の誘拐犯であり、 地獄の勧誘係である。"

ーエドワード・アーヴィング(教職者)

これから、
もし、
あながたやるべきことを先延ばししそうになったら、

Twitter quote life -procratination.png


この名言を思い出していただけるとうれしいです。

これからも、英語の名言を紹介していきますので、お楽しみに!


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