Salesforce ダッシュボードについて

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IT・テクノロジー
本日は2件ご依頼をいただきました。ありがとうございました。

今回はダッシュボード機能について触れさせていただければと思います。
Salesforceを導入する際、ダッシュボードとレポートが優秀なことが理由としてあげられることも多いのですが、意外にダッシュボードとレポートの違いについてはあまり知られていなかったりします。

ダッシュボードとは、語弊を恐れずに端的に言うと、複数のレポートの概要情報を一つの画面上にまとめて表示するといったものになります。

具体的には、
レポートは集計した情報(※)をグラフ化できますが、基本的に一つのレポートには一つのグラフのみ表示できます。なので、見たいグラフが複数ある時は画面を切り替えなければいけません。が、ダッシュボードだと、1画面にレポートのグラフを複数表示できます。

※例えば、取引先別の商談件数だったり、商談のランクごとの合計金額があげられます。

ダッシュボード上のグラフをクリックするとレポートの画面に遷移できるので、詳細情報も簡単に確認できます。
※なのでダッシュボードは上司の方に好まれることが多いです。

具体的な作成手順は、「【SFDC Tips】Salesforceでダッシュボードを作ってみよう!」でグーグル検索いただくと紹介があると思います。
※ココナラブログは外部リンクの記載が禁止されているためご了承ください。

ダッシュボードを作るにはまずレポートの知識も必要になる場合が多く、少し手間がかかるかもしれません。が、1画面で様々な情報を見ることができるので良い機能と思います。

※レポートについては以下で触れさせていただいています。
やってはみたいけれどよくわからない・・など、ご不明な点などございましたら、レポートの作り方からサポートさせていただくことも可能になりますので、ご相談いただければ幸いです。

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