騙されやすい人の特徴

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世の中には何でこんなことに騙されるんだろうという事件が多いですよね。
ではどんな人が騙されやすいか、どんな状態が騙されやすいか話していきたいと思います。

①騙されやすい人
孤独な人(自信がある人)、話を聞いてしまう人(世間に流される人)が騙されやすいです。

・孤独な人(自信がある人)
孤独な人は話を聞いてくれる、悩みを相談できる人がいないことが多いです。
何か困ったことがあった場合、人に相談したり調べたりするのが普通の行動だと思いますが相談する相手がいない・情報を知らないので何かあったときに一人で判断してしまいます。
1人で判断できる人なら問題ありませんが間違ってしまうと修正できないという欠点があります。

孤独な環境ではなくても自信家の人は相談したりしないケースも多いので騙されやすいです。

・話を聞いてしまう人(世間に流される人)
孤独な人とは反対ですが社交性があり周りの目を気にする人も騙されやすいです。
何か困ったことがある場合などは仲のいい人に相談できるのですが一方で世間体を気にしてしまい騙されてると思っても「恥」を隠したがってしまい対応が遅れてしまいます。

断れない性格の人も多く話を聞いてしまいます。
ここからは実体験ですが騙そうとする人はまず話を聞かせようとします。

こんなにいいことなのにやらないの?
今からはこれが流行るから先行投資でやらない?

とりあえず話しをしてから騙せそうか確かめるのです。

私の場合は会社の同僚が儲け話があるからファミレス来ない?紹介したい人がいるんだよね?という感じでした(-_-;)
結果話は聞かず電話で会社に報告していい内容?と聞いたら黙ってしまいました…

②騙されやすい状態
簡単に書くと正常に判断できない場面・状態の時です。
正確にはそういう風に騙す人は持って行っています。

振込詐欺とかはわかりやすいですが時間のない状態を作って正常な判断をさせないようにしています。
架空請求も「恥」という感情を利用して他人に相談させないようにしています。

・まとめ
正常な状態なら騙されないような事情でも場面・状態を操って騙そうとする人がいることを頭の片隅に入れておきましょう。

よくなんであの人が騙されたんだ?と聞くことがありますが正常な状態ではないときに声をかけられたのでしょう。

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