どうも、斎藤です!
最近ちょっと試していたことがあるんです。
というのも、ココナラで出品するとき「たくさんのライバルがいるのに自分のサービスが売れるんだろうか…」って感じることありません?
私はいつも思います…。
だって、ココナラにはもうすでに36万8,857件もサービスが出品されているんですよ?
何も考えずに出品したところで、ライバルに埋もれてしまうに決まってます。
「ライバルを参考に!なんて言う人もいますが、正直初心者が他の出品者を真似しても、まず劣化版になるよね…」
その結果、ライバルに埋もれてしまうわけです。
ここをどうにか解決できないか?と考え、色々と試行錯誤していていました。
で、まだまだ少しずつですが、ようやくここ最近になって、
「ぜひ、購入させてください!」
「すごく、興味があります!」
「初心者ですが、うまくできるでしょうか?」
と、ダイレクトメッセージを少しずついただける様になってきました。
これはココナラを本格運用スタートから約2週間にしては、小さな歩みではないのかと。
あなたの元にも、そんな風にメッセージが届いて商品やサービスが次々と売れていくとしたら、とても理想的な状態じゃないですか?
この記事では、
私が試行錯誤しながら少しずつ「指名買いを」いただける様になるまでの経緯と、その間に色々と試した方法を自分の備忘録にしておきたくて、この記事の中でシェアしていきたいと思います。
興味があれば、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
その名も、
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■ライバルと差別化!指名買いが増えるラブレター作戦
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です(笑)
あなたはラブレターを書いたことありますか?もしかすると、今の若い方はラブレターなんて書かないかもしれませんね。
私は30代半ばなので小学校の頃はバレンタインの時期に下駄箱にラブレターとかそういう世代でした。懐かしい…(笑)
ラブレターって、渡す相手のことを想像しながら書くはずです。
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■たった1人に向けて書くから思いが伝わる
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ラブレターは必ず1人に向けて書く手紙であって、2人以上の複数名に向けて書いたりはしないはずです。
好きな女の子が佐藤さんだとすると、
ラブレターの始まりは、
「佐藤さんへ・・・」
となるわけです。
コレなら手紙を受け取った佐藤さんに、「まず読んでもらう」という最初のハードルはなんとかクリアできそうです。
もしも、クラスの女子全員に向けて書けば、
「3年2組の女子へ・・・」
…いや、コレすでに始まりからして「オイオイ!」ってツッコミ入りそうですよね?
違和感がすごいというか…。
佐藤さんが受け取った時これを読むかどうかはなんとも言えない予感がしますね。
まあ良くて流し読みでしょうね。
少なくとも、これで心が動くことはなさそうです(笑)
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■1人に向けて書けば、まずは読んでもらえる
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要するに、絞った1人に向けて書くことで「あ、自分へのメッセージだ!」と思ってもらうことができるから、読み進めてもらえるわけですね。
アレこれって、販売ページやブログなど文章を書くときも全く一緒じゃね?
ココナラでも一緒じゃね?
という考えから自分のココナラアカウントを実験台に色々と試行錯誤をしてみました。
「1人に絞って自分の思いを言葉にすれば、どうやっても劣化版にはならないよね?」
売れてる出品者さんをあえて参考にしないという、世間一般の考えとは180度真逆の作戦です(笑)
まあダメでもただ売れないってだけなので、別に死にはしないのでOKでしょ!ということで、まずは手始めに、販売ページを書いてみることに。
私がたった1人に絞った時のイメージとしては下記のようなイメージ。
【1】届けたい人
ココナラでサービスを出品してみたけどなかなか売れないと感じていて、
( ライバルが多いから、なかなか販売に繋がらない )と悩んでいる人
【2】対象者の具体的な悩み
(1)
( ライバルに勝つ )ために( 価格を下げて )みたけど
( 時間はかかるのに、売り上げは伸びない )という悩み
(2)
( 売上を伸ばす )ために( ライバルを参考にするも )
( 実績で負けてしまうから結果が出ない )という悩み
【3】私が届けたいこと
(
ライバルと比べられない様にする )ならば(
ファンを作ろう )
上の設定の中では、1人まで絞りきれていない様に感じるのは、すご〜く長くなるので記載を省略したためです。
本当はもっと死ぬほど長いです、4万文字くらい(笑)
で、これを自分の言葉にして、販売ページを作ってみたところ、その翌日に運営さんから出品の取り下げのご連絡をいただきました(苦笑)
具体的な成功事例を列挙しすぎでNGです!とのこと。
ということで、利用規約をしっかりと読み直して再チャレンジ。
指摘されたことを修正し、無事に販売ページを用意することができました。
ココナラの運営さん、大変失礼いたしました。
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■次にココナラブログを投稿──────────────
ブログを書いていった目的は、対象者は1人ですがいろんな角度からアプローチするということを試してみたかったからです。
恋愛でも、いろんなタイプの人がいるじゃないですか。
・奉仕してくれることに愛を感じる人
その女性が1番の愛情表現は「言葉」だと思っているのに、男性にとって1番の愛情表現が「プレゼント」だったら、
男性は「きっと喜んでくれるはずだ!」と小さなイベントのたびにプレゼントしているのに、女性からすると「この人はいつもプレゼントばかり…。
私は愛のある言葉が欲しいのに…!」となってしまいますよね。
コレをビジネスに当てはめて考えると、ココナラでもいろんな角度から、その1人に向けてのラブレターを書いて行くと反応が違うのではないかと思って試してみようと思い試行錯誤していきました。
まずこの時点ではココナラブログの記事は全部で4記事、それぞれ目的を分けて投稿をしてみたのですが、各ブログ記事によって「お気に入りの数」や「閲覧数」にはかなりのバラつきがあることが判明。
また狙い通り、ブログをご覧いただいた方から「ブログを見たよ!」と言って実際の購入に繋がっているという事実も見えてきました。
※現時点で各ココナラブログ記事の詳細なデータをまとめてみたのですが、この記事のテーマから大きく脱線してしまうのと、思いのほか膨大な量になってしまいましたので本記事の中では割愛します。
私がここまでに投稿した、各ココナラブログ記事の目的、閲覧数、反応率、お気に入りの数、販売ページへのアクセス数との比較、販売に結びついた数など、せっかく細かくまとめたデータでもあるので、もし参考にしてみたいという方がいらっしゃればレポートとしてプレゼントしますので、DMで連絡ください。
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■確かな効果を実感──────────────
実際にココナラブログを投稿して試していたところ、ブログ記事を見てくれた中の一定数が実際に興味を持って買っていただけるということがわかってきました。
どんな目的で記事を書いていけば効率的にアプローチしていけるのか?をより深掘りし、さらに試行錯誤していこうと思います。
商品ランキング以外から自分の販売するサービスへの経路ができたらなんだか面白いし、ワクワクしますよね!
もう少し検証を重ねることで、体系化してまとめられそうな手応えがあるので引き続き試していこうと思っています!
検証の結果はまた追って記事にできればと考えています。
お読みいただきありがとうございます。
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■さいごに商品のご紹介をさせてください!──────────────
実績の多いライバルを真似するのは今すぐやめてください!
この方法なら「ぜひ購入させてください!」と逆にオファーが来るようになります!
【ファン化の教科書】
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■追伸──────────────
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