やっとハートチャクラが開いた

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コラム
ずいぶんとかかりました。(笑)
ようやくハートチャクラが開いた感じ。多分チャクラのクリアリングをしていただいたのが良かったのかもしれない。とてもハートが生き生きとしてきて、ああ、私は愛されていたのだなあ、と素直に感じる事が出来る。でもここに来るまで長かった。というのも、高圧的に接してくる男性が多かったので、委縮してしまっていたし、またそういう人に負けたくないと意地をはっていたりしたのだ。それでハートが閉じてしまっていたのだと思う。

それから、性欲の問題もあった。若いころは性欲にあふれていたので、ハートのかかわりよりも肉体的なつながりの方にばかり興味が行っていたのだった。(笑) でもハートが開いたら、もうセックスはしたくないし、というか性欲がどこかへ行ってしまった。以前はエネルギーの塊(性欲)が下腹部にあって動かなくて悶々としてしまっていたのだけれど、今はエネルギーがハートから喉の辺りに移動している。

性欲を感じなくなって、なんて楽なのかしら~と思う。お釈迦様は性欲は煩悩だとおっしゃったけれど、確かにそうだったのかもしれない。もちろんその煩悩のおかげで男女の色恋があり、子供が生まれたりするわけで、悪い物ではないと思うのだけれど、そのせいで悩んだり、苦しんだりするよね。

私は女だから、自分の性欲の解消方法として他人の体に自分の体の一部を突っ込みたいっていうのが理解できない。人様の体をそんなふうに侵食したいか? 申し訳ないと思う気持ちすら起きないほど、性欲の煩悩はすさまじい。おぞましい事である。愛があったらそんな事できない。

思うに子供は愛の結晶なのではなく、欲望の結果だ。すでに愛に満たされていれば、異性への渇愛も子孫を残したい欲求もなくなる。そう思うと、出生率が低下するのは単に経済的な問題だけでなく、日本人が昔に比べて子供のころから割と幸せに育っているからなんじゃないのかな? と思って、むしろ良い事なんじゃないの? とか思うのである。誰も国力増産のためとかそういう動機で子供を作ったりはしないだろう。(笑)






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