1992.4.25【僕が僕であるために】

記事
コラム
皆様、おはようございます。

ココナラでは
あなたが、あなたらしくいられる

居場所づくりを
お手伝いしている、りさこです!(^-^)

いつもブログにいいね❤くださり
ありがとうございます。

とても励みになっています!


今日はいつもとは違う雰囲気の
ブログになりますが

お付き合いいただけると
幸いです。


今回のブログのタイトルだけ見て
ピン!っときた方は
お気付きかと思いますが

そうです、皆様

「尾崎豊」さんご存知でしょうか??

ちなみに私は彼のファンでした!
ファンでしたというよりも

今でもとても大切な人で
あります。

皆様の中にも、もしかしたら
ファンです!
大好きでした!

という方
いらっしゃいますか??(^-^)

そんな方いらっしゃいましたら
お気軽にメッセージ
くださいませ♪

私は喜びます!(≧▽≦)


本日は4月25日

あの日から今日で
30年が経ったようですね。

もう30年??と
月日の早さに正直驚いています。

私と尾崎豊さんとの
出会いのお話しを
よかったら
聞いて頂けると嬉しいです。

ご興味ない方は
スルーしていただいても
大丈夫です♪(^-^)


彼がこの世を去った時は
私がまだ中学生の時でした。

当時の私は自分のことが嫌いで
人とも話さず暗い印象

自分の容姿に
コンプレックスもあり

人とかかわることも怖くて
いつも下を向いて
過ごしていました。

そのため、友達もほとんどいなくて
クラスの中でも
目立つ存在ではありませんでした。

女子、男子ともに
からかわれることもしばしば

言いたいことも言えず
心を閉ざしていました。

そんな中で出会ったのが

尾崎豊さんの存在でした。

私は彼の死で知ることになり
当時のニュースでは彼の報道ばかりで
押しかけるファンの様子だったり

テレビから聞こえる彼の歌声も
いつしか耳から離れないようになり

何故かとても
気になる存在になっていました。

そんなとある日
買い物している店内で
彼の「卒業」が流れていました。

ちょうどサビの部分にさしかかった時の
彼の歌声と訴えかけるメッセージに

心を奪われ衝撃的だったことを
今でも覚えています。

彼にどんどん惹かれていく自分がいて
それからというもの

彼のCDを買いあさり
家にいても外出中でも

何度も何度も
くりかえし彼の歌を聴いていました。

それはまるで自分の寂しさ
孤独感を
埋めているかのようでした。

それから高校に進学しても
相変わらずクラスには馴染めず
頑張って友達を作ろうと

声をかけたりするものの
無視されたり
仲間外れにされたりしました。

仲間外れにした相手を
憎んだことさえあります。

お昼の休憩も
一人でポツンと寂しく自分の席で
過ごしていたりしました。

そして学校から帰ってきたら
彼のCDを聴きまくり

そんな彼の存在が
いつしか
私の支えになっていました。

彼のイベントには足を運び
そこで集まったファンのみんなと一緒に

ギターに合わせて
歌を歌ったりするのが
楽しくて楽しくて

ファンの友達が出来たり

私が心を開ける
唯一の居場所でありました。

やがて月日も流れ

自分も成長し
年齢を重ねるにつれて

彼の歌を聴くこともだんだん
少なくなり

当時よりも彼の事は
思い出に変わりつつありますが

あれから30年経っても
今日の日を
忘れたことはありません。

そして彼の存在は
私の人生の中で

大きな影響だったことは
間違いありません。

今の季節
自転車に乗りながら
気持ちのよい日には、ふと

「僕が僕であるために」

を、口ずさんでいる時があります。

私のフォロワーさんの中にも
ちらほらと

尾崎豊さんが大好きな方を
偶然にも見かけるようになり

その方のブログの中で
書かれていたことがきっかけで

ついつい嬉しくなり
メッセージさせていただいた
ことがあります。(^-^)

そんなこともあり
今回は命日に合わせ

私も急遽
尾崎豊さんのことを
書いてみようかなと思った次第です。


今日の関東は
昨日の雨とは違って
朝からまぶしいくらいの

気持ちの良い
お天気となりました!(^-^)


今日も
素敵な一日となりますように


最後までお付き合い下さり
ありがとうございました。

りさこ



初めての方大歓迎です❣

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