7回焼かれても燃え残る生命力を手に入れる

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植物は、
花や樹木の姿を、
楽しむだけではなく、
野菜、果物などとして、
食べ物にもなり、
漢方などの薬にもなり、
木材や枝葉が、
建築や道具づくりの材料になり、
本当にたくさんの恵みを人間にもたらしてくれます。
ご神木として、
神聖視されるのも最もなことですよね。
七竈(ななかまど)は、
赤く染まる紅葉や果実が美しく、
北海道や東北地方では、
街路樹や公園樹としてよく植えられています。
縁起のよい植物なので、
自治体のシンボルにもよく採用されています。
「ななかまど」という和名は、
"大変燃えにくく、
7度竃(かまど)にくべても、
燃え残る"ということから付けられたといいます。
北欧などでは、
魔よけとされており、
やはり燃えにくいことから、
「火除けの木」や、
「落雷除けの木」とされています。
強い生命力を感じさせますね。
同時に、
ななかまどには、
霊感がつよい人を、
邪気から守るという働きがあり、
果実には、
強い護符となる、
五芒星の形が刻まれています。

(今日の開運アクション)

ななかまどを、
シンボルツリーとして育てる方もいます。
庭木としてお迎えしてみますか?
街中で見かけることもあるので、
ぜひ写真をご覧になってみてください。



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