【電子書籍】【ペーパーバック】意外と大変!ページ数の調整。

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ビジネス・マーケティング



こんにちは。

「大切なビジネスに、電子書籍を活用してもっと稼ぎたーい!」

という人を応援している、あっこです。


「ペーパーバックを出版したいけど、いろいろ難しくて困っちゃってるーーー!」

という人も、もちろん応援しています。


電子書籍を既に出版している人は、既存の原稿をペーパーバック仕様に編集して出版ができるため、

文章から作るといった、全くのゼロからのスタートの人よりも、だいぶラクチンに早く、出版することが可能です。


しかし、


その編集作業では、「背表紙もあるカバーの編集」を始め、今までの電子書籍にはなかった、未知の難関が、いくつか待ち受けています。


今まで、ポンポンと電子書籍を出版してきたベテランだからこそ、その積み重ねてきた経験で身についた習慣や、マイルールが、逆に足かせとなり、ペーパーバック出版を困難にしてしまう事柄も起こり得るのです。


その中のひとつ


「ページ数の制限」について。

出版作業で悩んだり、立ち止まっている人や、
これから制作したい人の参考になることがあれば嬉しいです。



ペーパーバックにはページ数の下限と上限も定められている

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(出典:AmazonKDPヘルプより)


Amazon.co.jpでは、4つのカテゴリーごとに、ページ数と固定費・追加費用が定められています。

スクリーンショット 2022-03-16 062434.png



ベストなページ数は?

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何パターンかAmazonの計算機で試算してみました。

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