簿記を勉強したいなと思っている方にオススメの本
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コラム
FPの資格を取ってから、たまにまわりの友人と資格どんなん持ってる?これから取りたい資格とかあるという話になります。
・意外と簿記に興味持つ人が多い
簿記は地味でなんかどうなの?という印象を勝手に持っておりましたが、意外と簿記勉強してみたい、家業を継ぐ際将来的に必要になってくるから簿記は避けて通れないというのを聞きました。
特に自営業は確定申告が必要ですし、簿記の知識が少しでもあるとないでは大違い。
そんな簿記始めてみたいな、と思っている方にオススメしたい本を探してみました。
・宇田川敏正著「簿記の教科書1年生」
本屋さんに行くと簿記のコーナーってわりと充実している印象です。沢山の本の中から自分に合った本を探すだけでも一苦労。
そんな中で宇田川敏正著「簿記の教科書1年生」はいきなり資格取得に向けた風ではなく、簿記って何?というほんとに初心者さんに向けてわかりやすく丁寧に書かれていました。
先日簿記やってみようかな、と思っている友人にもオススメしてみました。
・ネット購入で判断しづらい?適切な本の選び方
別の友人は家業を継ぐにあたって簿記勉強しなあかんということでネットで簿記の本を購入したそうですが、模擬試験的なある程度簿記の知識がある人が取り組む本でした。
本屋さんでたくさんの簿記関連の本を見て、最初に難しい本に手を出してしまい心が折れたらもったいないなぁと思います。
そんなことを思った日曜日でした。