「子供の歯ぎしりがひどくて夜寝れない・・」

記事
学び
○子供の歯ぎしりの原因がわからず悩んできた方

○歯医者さんで「ちょっと様子を見ておきましょう」と言われ、
 気になってたけどそのままにしてきた方



★このようなお悩みはありませんか?



「子供の歯ぎしりがひどくて夜寝れない・・」
「ストレスのケアをしてくださいね」と言われ、
 これ以上どうしていいのか正直わからない・・


★もしかしたら
そのお悩みの原因はあなたとお子さんの潜在意識にあるかもしれません!


「え??」歯ぎしりの話なのに、潜在意識!?
どういうこと??って思いますよね。


そもそも子供の歯ぎしり・食いしばりとは、

・精神的なストレス
・悪い噛み合わせ
・睡眠不足
・成長の過程で起こるもの


と一般的には言われています。

その中で一番どうしていいのか対策が立てにくいのが
精神的ストレスについて。


「メンタルケアなしで歯ぎしりの治療は無理です!」


私は歯科医師として、過去に20年間で約300人以上の
顎関節症の患者さんを診てきました。



顎関節症を起こす根本の原因となっているのは
「歯ぎしり食いしばり」による
「危険な力」であり、
その「危険な力」は「心の問題」が
引き起こしているからです。


心が抱えている問題が大きければ大きいほど
「歯ぎしり・食いしばり」の力が強くなり、
その時間が長くなり、あご関節の問題は
重症化していきます。



重症な顎関節症の方の中には
「小学生の時からあごがカクカクしていました」
「小さい時から口があまり開かなかったんです」



と、小学校くらいから
あごのトラブルを自覚されているのもかかわらず

どうすることもできなくて
大人になってから
「顎関節症」を発症してしまったひとがたくさんいるのです。



ここで知っておいていただきたいのが
「自分が心の問題を抱えていることを
自分自身は気が付いていない!」
ということです。


夜中に歯ぎしり・食いしばりをしている
ならば、
確実にあご関節に負担がかかっています。


ただ、痛みがないなら・・・
今は体が持ちこたえてくれているだけ


しかし、いつどのタイミングで
その「危険な綱渡り」から転落するかは、
時間の問題なのです。


あごの関節に危険な力が加わって、
どの症状から始まるのかは人それぞれ違います。




心のストレスを抱えているならば
それを減らしてあげないと
「危険な力」があごに加わり続けるのです。


ではその「危険な力」を減らすには???


普通の歯医者さんで「精神的ストレス」を
減らすための処置ができるか???


その答えは「NO」です。


「歯ぎしり・食いしばり」を根本的に治療するためには


・心の問題解決すること
・「歯科医療的なマウスピースによるアプローチ」


この両方が必要不可欠なのです。

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