これこそ 「お客様ファースト」な態度
記事コラム
いつもありがとう(^o^)
みんな、収入が増えたら
嬉しいよね。
欲しいものが手に入るし
選択肢が増えるからね♪
ココナラだって
「ボランティアです。」って人は、
多分いないんじゃないのかな？
一つの収入源として
取り組んでいるんじゃないのかな?
そこで、自分でいろいろ試して工夫を凝らして
進んで行ってる。
と思うんだよね。
でも、直ぐに結果って出ないじゃない？
だんだん、焦ってくるよね。
これって「悩み」だよね。
★どうやったら、集客できるのかな？
★どうやったら、売れるのかな？
って考えるよね。
商品やサービスを考える時
「自分が売りたいものを作るんじゃなくて
お客様が欲しいものをリサーチして作るんだよ」
って教わらなかった？
(聞いたことない？)
こう考えて見ると
お客様(出品者の私たち)が欲しいものとは
「お客様の悩みを解決できる商品やサービス」
になるから
「稼ぐ方法(＝稼ぎ方)」
ということになるんじゃない？
商品やサービスを販売してる出品者にとって
「稼ぐ方法や稼ぎ方」を教えてくれる人を
探すようになることが浮かび上がってくるね。
コンサルタントをやってる人が
「解決の方法を教えてくれる人」
ということになるよね。
悩んだ瞬間に
私たちは
「お客様」になってしまうんですね。ｷｬｰ
コンサルタントの仕事って
お腹が空いてる人に
魚を与える人ではなくて
「釣り方を教えてくれる人」だよね。
魚を与えたのては
その人を「本当に助けたことにはならない。」
という理屈。
お魚が食べたいのに。
釣り方だけでは、空腹は満たされない。
ゴールドラッシュの話で言うなら
金脈を一緒に探してくれて、
掘るのを手伝ってくれる人ではなくて
「ツルハシを販売してる人」だよね。
金（ゴールド）を堀当てたいのに。
ツルハシを持っているからと言って
金（ゴールド）を掘り当てられる保証はない。
アドバイスや考え方は、聞く必要があるけど
「やる」のは全部、自分次第。自己責任。
コンサルタントの人が手伝ってくれる
ポジションみたいなのを理解していないと
必ず稼げるようになるとは限らない。
「上手く行かない人」の特徴を
★素直さが足りない
★言ったとおりにしない
というコンサルタントの人がいるけど
大前提に、
「お客様ファースト」なんですよね。
「お客様」は、「稼ぎたい！」人であって
その「稼ぎたい！」を叶えられなくっちゃ
ダメなんですよね。
「素直さが足りてない」というのは簡単だけど、
素直じゃない人をどのようにして導いてあげられるのかが
腕の見せ所なんじゃないのかな。
お釈迦様は、生きてるこの世で「幸せ」になれる
心の世界を説いた人だと私は解釈している。
そのお釈迦様は、
「俺様の言うことを聞かない奴は、素直さが足りていない」なんて
言っていない。
どんな人にでも伝わるように、
相手に合わせて伝え方を変えて説いてこられた人だと思う。
だから、いろんな宗派に分かれていったんだ。
これこそ
「お客様ファースト」な態度なんじゃないのかな。
最後に
考えてみてよ！
正解だけを聞いて成功した人と
失敗を繰り返しながら、自分で間違いに気づき
修正して克服した上での成功とでは
「価値」が、天と地ほど違うと思うんです。
全て、
自分で選択し、自分で決定し、自分で考える。
こんなスキルが手に入ったらいいなーと思ってる。
「失敗」という貴重な財産を積み上げながら。
今日もご機嫌です。
カズヤ
[追記]
(書くか迷ったけど、恥を忍んで)
家族を守るために「稼ぐ」ことを決意し
「自己投資」という言葉に踊らされ、
たくさんのお金を使ってきた私が
辿り着いた境地は、自分を信じること。
お金は増えるどころか減る一方。
何とかして取り返さなくてはと思えば
次の自己投資の話に飛びつく始末。
気がつけば「ノウハウコレクター」というカテゴリーに属し
肩身の狭い思いをしてきた。
今でこそ、無一文でも「幸せ」でいることが可能となったが
そこに辿り着く迄の人生は、正直、辛かった。
コンサルタントの先生にアドバイスを受けることと
成功できることとは別問題だと理解して
自分の力でできることは、
自分を信じて、やり抜く覚悟が必要だと思う。
因みに、コンサルタントの方に
どれだけの人数を指導してきたのかではなく
「稼ぎたい」人が望んだ額に達した人数が
何％なのか(何人なのか)を聞いてみるのもいいね。
結果を出した分がその人の力量なのだから。
