子どものいたずら【落書きと破壊】

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コラム
子どもが小さい時によくあるいたずらが落書き。
本当に困ります。

ある程度、許容できると思っていた自分だったが「おい、なにしてる」と2歳児にツッコんでいた。

ダメだよ。と言っても聞き分けができるはずもなく。
その後も落書きが進む。

書くものが近くにあるから落書きしてしまうのだと思い、
近くから書くものを撤去。

数日ぶりに我が家に平穏が訪れた。

これで落書きといういたずらから解放された。

しかし1週間ももたなかった。

落書きができないストレスだったのか

2歳児は突然、ダイニングテーブルに登り夕食用に用意したフォークを片手にそこらじゅうをぶっ刺しているであった。

ダイニングテーブルには、フォークの爪痕がいたるところに。。。

「このテーブル奮発して買ったのに」

残念そうにしている私を見て妻は

「買う時に子どもが出来たら傷がついていい思い出になるから傷止めはいらん」って言うてたでしょ。

確かに、そんなことを言った記憶がないでもないが。。。

それでも、実際にこの惨状をみたらかなりへこむ。

そして妻がもう一言

「もっと稼いで新しいの買ったらいいやん」

確かに。。。

確かにそうではあるが。。。

ショックではある。

そして妻の稼げという軽くプレッシャーを受けて

更に頑張ろうと思った次第である。

子どもへの怒りから自分が稼がなければならないという事に変換された瞬間であった。






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