よく子供がおもちゃをねだったとき、「我慢しなさい」とか、
体調が優れないときなども「あと少しだから、我慢して」など。
あらゆる面で、我慢を強いられる時があるかと思います。
そういうときって、沸々と鬱憤などが募りますよね?
でも、頭ごなしに「我慢しなさい」と言われて、
取り敢えずは自分なりに頑張って我慢してみたり。
ときには、我が儘を言ってもいいんですよ?
我慢を強いるのは、それができる、もしくは言った人の
我が儘でもありますから、ただ聞くだけって言うのも、
それでは割に合わないでしょう?
「我を通す」とも言いますね。
【意味】 自分の考えを変えないで押し通す。
そうやって、自分の思いを伝えて、我慢しないこと。
職種にもよりますが、これが必要なときもあると思います。
功を出す。
我慢せずに、自分を貫いてください。
そして、それによって功を出せたら言うことなしですね。
子供もそうです。
我慢をさせようとしたとき、これ買ってくれたら、〇〇頑張れそう!
と言われたら、考えてしまいますよね?
先々の投資だと思ってください。子供の未来をあなたが左右するのです。
体調が悪いときこそ、我を通しましょう!
悪化したら、責任取ってくれますか?これくらい強気でもいいはず。
実際に病気になったら、大変ですからね。あとあとが。
我慢を強いられたら、取り敢えず反発してみる。
抵抗して、いいほうに進んだら、万々歳ですよね。
無理をしないでください。
あなたはあなたなりに我慢して言った結果だと思っています。
これ以上、ストレスを溜め込まないでください。
●まとめ
自分の子供に投資するのも親の務め。
その子にとって益となるか、頭ごなしに我慢を強いる前に
考える余裕を持ってみてください。
体調が悪いという方に、我慢させるのは禁物。
あと少しで作業などが終わるとしても、労りの言葉をかけて、
その人の体調をよく観察してみてください。
自分の限界がきて、それでも我慢しなさいと言われたら、
自己主張してもいいんですよ。
切羽詰まっているなら、尚更です。我慢は禁物。
我が儘を言ってみましょう。
我慢しなさいと言われず、主張が通るかもしれません。
諦める前にダメ元で言うのもありです。
我慢は、ときに人を成長もさせますが、
挫折させることもあります。
我慢しなさいと言う前に、相手のことも自分自身のように
考えてみましょう。
(皆さんがどう思って読んでいるか気になる)レンちゃんママでした。