思春期の頃、もしかしたら、今もそう思っていますか?
人はそれなりの自尊心を持っているものですが、
それが何らかの…失敗や挫折で弱まっているのかもしれません。
「自分は何もできないし、あの人のようになれない」と
卑下していませんか?それは大きな間違いです。
前にも書いたことがありますが、「誰でも向き不向き」は
少なからず持っています。自分を責める必要はありません。
物にぶつかったり、誰かにあたって自己嫌悪していませんか?
そうなる必要はないのです。みんなが通る道でもあります。
そして、そうなるのには「経験値不足」だからです。
「私は私!」それでいい。
経験値さえ備わっていれば、くよくよすることはありませんね?
開き直りに近くてもいいんです。
「人は人、私は私」と認識してみませんか?
出来て当たり前なのは、その人だから。私はできなくて当たり前。
経験値がここでものを言います。
だからと言って現実から逃げますか?否定はしませんよ。
でも悔しくないですか?それが自尊心です。
自尊心と上手く付き合い、経験値を上げ、自分らしい取り柄を磨く。
こんなことができれば、自分が嫌になることはありません。
自分を愛してください。まず、そこから始まります。
そして、周りの人も愛してみてください。
自分が嫌な人は、誰も愛情を示そうとはしません。
人を愛せる人は、自尊心もちゃんとあります。
思いやる気持ちも持っています。
その感情を自分にも分けてあげてください。
自分を可愛がり、思いやる気持ちを持ってください。
きっと、生まれ変わったかのように、見えるすべて、
感じ取れるすべてすら、変わってくることでしょう。
●まとめ
今は自尊心が弱まっているとき。
自分自身を労わりましょう。大丈夫です。大丈夫だから。
人と比べる人生をやめませんか?
それは得にもなりません。
自分の嫌なところしか見えない、そんな自分が仕上がります。
その逆を捉えてみましょう。
自分を誰よりも愛してください。
あ、ナルシストになれとは言っていませんよ?(笑)
でも、自分自身を愛して、「許容範囲」を見出しましょう。
また誰かを自分自身のように愛してください。
それができていれば、大丈夫ですよ。
自尊心が弱い今、変われるチャンスです。
大いにそれを生かしましょう。
読んでいる方が十代や二十代の方。
その虚しさ、空回り、自分が嫌と思うのは、経験値不足です。
成長の糧となりますよう、自分を自分で認めてください。
経験値が上がることだと思います。
それでも、どうにもならなかったら、私がお話伺います。
否定もしません。ただ、ただひたすらに頷くだけですが、
電話やチャットを利用してみてください。
心の空が晴れますように。(まとめが長くなった!(笑))
レンちゃんママでした。