読みづらさといい、その意味といい、少し難しいですね。
これを見て、意味が分かる人がいたら、すごいと思います。
いい意味とは言いづらいですが、今から紹介していきますね。
どんな意味か、あなたの予想は当たるでしょうか?
使わないと言ったら、そこまでですが…
過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)とは、
度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないということです。
何事も程ほどが肝心で、やり過ぎることはやり足りないことと
同じように良いこととは言えない。
良いと言われることでも、やり過ぎは害になるということです。
また「過ぎたるは及ばざるが如し」とも言います。
こちらのほうがどちらかと言えば言いやすいですね。
簡単に書けば、やりすぎは何にしても悪いよ?ってことで。
とは言っても使い道に困ることわざなのも確かですよね。
英語だと、Too much of one thing is good for nothing.
(一つの物が多すぎれば何の役にも立たない。)
英語にもいろいろありますが、これがしっくり来るかと。
英語にもありますが、やりすぎも多すぎるにしても、
結局のところ良くないってことですね。
何事も程よくが一番です。
程よく稼ぎ、程よい環境で過ごし、程ほどの生活習慣を。
これが一番望ましいのかもしれませんね。
他にもあるかもしれませんが。
度が過ぎたものほど、実は不便なことがあるのかもしれませんね。
程よくって難しいですが、程よくを目指してみませんか?
●まとめ
過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)とは、
度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないということです。
また「過ぎたるは及ばざるが如し」とも言います。
こちらのほうがどちらかと言えば言いやすいですね。
最近、ことわざを使って、会話することも減り、
どんな意味だったのかさえ、風化していってますね。
四字熟語もそのひとつかもしれません。
何にしても、使うきっかけさえあればいいのですけどね。
(最近、我田引水の言葉は頭から離れない)レンちゃんママでした。