やばい人との付き合い方と、正直に生きることについて

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コラム

自分から見てやばい人との付き合い方について書いていこうと思います。

例えばあなたは優しくて正義感が強かったとします。
また、これまでの経験から、こうするのが良いとか、
人として普通こう考えるでしょ!みたいな自分なりの価値観がしっかりとある方だという設定を付け加えておきます。

ある日仕事の職場に人員が増員されました。
この人は見た目からしてなんか自分に合わないなぁ。。。
やっぱり接してみると発言がちょっと怖いなぁ
(はっきり思ったことを言う人)
とか考え片方が合わない方だったとしましょう

直感的にあなたは『この人は絶対にやばい人だ』と感じました。感受性の高いあなたなら何かを見抜いたかもしれませんね。

この人にどう接するかが問題です。

正義感の強いあなたはきっと文句を言いたくなるとか、

苦手だなー。。。。

なんて思っているとその表情が相手に伝わっているかもしれませんね。
こういう方へは絶対に本音を表にしては行けません。

もしかすると、とてもプライドが高い方かもしれません。
相手を否定するような事を伝えてしまうと
怒りの矛先がこちらへ向いてしまいます。

いったん拗らせるともう二度と関係は修復することはございません。
正直に生きるとはとても大事な事だと思いますが、
ここは心に嘘をついてもうまく切り抜けるかが重要です。

本音で言いたいことを言ってしまっていい結果になる事は
とても少ないと思います。

もし自分で自信の心をコントロールできないのであれば
人に相談したりとか、私のような相談サービスに頼るのもいいと思います。
私であれば、あなたからヒヤリングし、
どのような傾向がある方なのか分析したうえで合った方法を提案します。

それでもその瞬間に言ってやりたい気持ちを抑えられない人も
いらっしゃると思います。
その場合は言い方を考えるとか、別の方に言ってもらうとか
色々やりようはあると思いいます。

急にカッっときたならその場から席を外すとかも良いでしょう。
まともにやり合っても何も解決しません。

相手にも自分の正義を持っています。
そういう人は、あなたが相手の事を思っても
相手はあなたのことをそこまで考えてはくれません。

結局自分の身は自分で守るしかないのかと思います。

その知識があるのかないのかで先に見える風景は変わってきます。
いつでも自分の心に正直に生きていきたい。

でも正直に生きるとは何なんでしょうか。
たまにわたくし自身も悩んでしまいます。(哲学的な観点で)

ではまた

PS・・・話がゆっくりできれば関係も良くなる可能性はあるかもしれませんね。嫌いな相手はもしかしたら自分の対応が良くないかもしれません。自分自身の行動も見直すきっかけにもなるかもしれません(←私はこういう部分探すの得意です)

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